「被災地を応援しよう」の、まーちゃさんの書き込みから、思い当りました。3月15日、ある記事が、福島民友新聞をにぎわしました。「命懸けの飛行、機長は県人 “日本の運命”支えた操縦」記事の内容は、1945(昭和20)年8月、太平洋戦争の降伏受理協議から戻る日本政府全権団を乗せた旧海軍の飛行機「緑十字機が、静岡県磐田市の海岸に、不時着しました。機長の喜多方市の故須藤伝さんの操縦技術によって、全権団の命が守られた“歴史秘話”なのです。昨年7月に不時着現場付近で機体の一部が発