我が家の早生の栗は、虫食いが多かったのは仕方ないとしても、例年通りの収穫が出来ました。 ところがそこに続く品種が全くダメです。 要するに「イガがはぜない」のです。 開かないまま落下して、時間の経過ではぜて(開いて)くるんです。 と云うことは、十分に実が入ってない事になります。 (おそらくですが)本来は秋の涼しい気温を感じて、開いて落下するのですが、今年はずっと気温が低下しないので、そのままずっと待っていたんだと思います。 そしてあまりにもその期間が長かったので、支えきれずに落下してしまったと推測しています。 こんなことは今まで三十数年の中で初めてです。 掛川は県内でも有数な栗の産地です、これから先、どうなって行くのでしょうね? これから先は「パパイヤ」などトロピカルフルーツの栽培を考えた方が・・・・・・? |