本日は予約の2グループに「忍者deガイド」を行いました。

午前中は県内富士市のご家族でしたがお子様にわかるようにガイドをして欲しいというリクエストでした。
そのお子様は小学1年生（女子）と3年生（男子）でした。

こちらのグループには天守閣でお城の役割、仕組み、仕掛けなどを説明した後、御殿で忍者の仕事や武器について話をしました。
なぜ忍者が出来たのだろうか？、忍者を失業した人たちはどうしたんだろう？などと話をしていたら次第に女子大生グループ二十数名も集まって来て大規模な「忍者講義」になってしまいました。

午後は名古屋からの3家族でした。



こちらも子供にわかり易くという事でしたが上は小学6年生（男子）、下は幼稚園（女子）でした。



こちらのご家族にも同じように天守閣の役割や秘密の罠などを話して、最後は御殿でまた「忍者講義」を行いました。



こちらのグループで一番真剣に聞いてくれたのはなんと！「幼稚園児」でした。
30分ほどの話でしたが全く微動だにしないでずっと注目してくれたので、こちらの方が感激してしまいました。



ご家族も一緒になって質問したり記録を取ってくれていたので、とてもやりがいがありました。
「忍者冥利」尽きる一日でした。