先日、ラジオで気象予報士の森田さんが「いずれ消える職業の中に気象予報士もランクインされていると言ってました。
それは日本の気象衛星、アメリカの軍事衛星、そしてスーパーコンピューターで全て同じ予知ができる世の中になるそうです。
即ち気象予報士の個人的見解が必要なくなるという事です。
これを聞いて思ったのですが、現在でも各テレビ局の気象予報士が説明していることに殆ど差異はありません。
せいぜいエルニーニョ発生の有無かその時期の予測くらいです。
たまに米軍の予報も交えて台風の進路予測をしてくれる予報士もいますが・・・・!
という事は既にそのような時代に突入しているのではないでしょうか?
ちなみに本日の掛川地域のポイント予報は「朝から雨、夕方近くに止んで再び雨が降る」という事でした。
さすが夕方まではぴったり当たっていました。
日本の時間単位の天気予報に外国人はとても驚いています。
「今日は傘を持ってお出かけを・・」「午後には上着は必要ないような陽気になる・・」などのアドバイスは凄いサービスと思われている反面、そこまでしなくてもという意見もあります。
さて、今日の掛川城は残念ながら3ケタに届きませんでしたが入館者の4割ほどが外国人でした。