そんなこと、度々あります。
主人から、言わせれば、いい加減のみつちゃんです。
きっと出てきますから、大丈夫です。
このタイトルを聞いてワシの性格をご存じの諸君には想像着くだろう・・・
「うちには魔物がいる」とよく言っていたのは晩年の祖母(はなばあさん)です。 99歳でも食欲旺盛で元気はつらつだったばあさんでしたが、何かモノを置き忘れると魔物のせいにして大騒ぎしていました。 ちなみにはなばあさんの息子であるshinobiの父は「泥棒が入った」と大騒ぎしていました。
そんな家系に育ったshinobiは本日それを目の当たりにしました。
妻の父親が今年の夏に亡くなったので喪中はがきの準備をしていました。 雨が降る前にと思って郵便局ではがきを購入して帰ってきました。 それをテーブルの横のラックの上に置いて午後から作業をしようとしていました。
パソコンで喪中の文言と住所録を準備して、いざ印刷しようとしたところはがきが見当たりません。 妻に聞いたら「さっき部屋に持って行ったじゃん」と言われました。 と言うことは私がどこかに置き忘れたことになります。
1時間以上探したのですが出てきません。 「こんな雨なのでこの際、エアコンの大掃除をして」と思って始めました。 ついでに机や棚の上の本なども整理整頓して・・・と大がかりな掃除が始まりました。
最終的に3時間くらい掛りましたが、そのはがきは出てきません。 プリンターもオンしたまま待機しています。 こんな事って在るのでしょうか? 私が思うのには我が家の伝統ある「魔物」のいたずらだと思うのですが、いかがでしょう?
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