昨日、BSで今川氏のそれからをやっておりました。
生き延びて、徳川氏や織田を頼ってるのには、ビックリしました。
蹴鞠や和歌がそれからの身を助けてるのです。
東京に今川の地番もあり、幕末までも今川の家系は存続したようです。初めて知ったことでした。
NHK大河ドラマ「どうする家康」第12回「掛川城の戦い」が今夜放送されます。 ストーリーとしては史実を変えることはないと思います。
しかし、楽しみにしている点がいくつかあるんです。
まず、当時は天守閣は建っていなかったので、現在の天守台のところにどんな建物があったのだろうか?、それをドラマでどう描くのだろうか?
また服部半蔵は今川氏真が掛川城に逃げ込むのをどのような手段で確認したのだろうか?
掛川城では今川氏真、城主朝比奈泰朝以下3000人の今川軍が5ヶ月半も立て籠もっていたと聞きますが、その間どんな生活をしていたのだろうか?
家康軍は約7000人と言うが、その間の彼らの食料調達はどうしていたのだろうか? 周辺住民はどうやって過ごしていたのだろうか?
霧噴き井戸伝説は出てくるのか? 出るわけないか! どうせなら抜け穴が出てこないかな?
そして放送終了後の「ゆかりの地紹介」はどこなのか? ・現在の掛川城の紹介はあるのか? ・今川が最初に遠江進出をした掛川古城か? ・今川氏真の菩提寺がある杉並区今川町の観泉寺なのか?
ちなみに当時のかけがわは「懸河」または「懸川」と表記されていましたが、果たしてどうでしょう?
いや~楽しみだなぁ、WBCよりワクワクしていますよ!
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