>成田悠輔氏“日本が世界一”の事例として「老舗企業の数」を挙げる「打ち上げ花火より線香花火」 >東スポWEB によるストーリー • 昨日 12:52 >経済学者でイェール大学アシスタントプロフェッサーの成田悠輔氏(38)が11日、ツイッターを更新。 >“実は日本が世界一”という事例を紹介した。 >成田氏は「創業100年以上の企業数と比率」「創業200年以上の企業数と比率」という2つの表を貼付した上で「日本が実は世界一なものがあって、創業○百年の老舗企業の数。 >世界の創業100年超の企業の41%、200年超の企業のなんと65%が日本に集中してる」と指摘した。
日本人の帰属意識が企業にも例外なく集中していることがわかりますね。
>表によると、日本にある創業100年以上の企業の数は3万3076。2位である米国の1万9497を大きく引き離している。 >また、日本の創業200年以上の企業数は1340。 >こちらは2位・米国の239の5・6倍だ。
そういえば、今上天皇は第126代、バイデン大統領は第46代。日本人の序列メンタリティの執着度に各国は叶わないことがわかりますね。
>改めて、日本が老舗企業の多い国であることを示しており、成田氏は日本を「一瞬の打ち上げ花火より粘りに粘る線香花火」と花火に例えて表現している。
日本人社会はあらゆる所で序列を作っていますね。序列に入って自分の存在感 (帰属意識) を得ているのでしょうね。日本人には自己が無い。だから、メンバーシップ (やくざの組員) 型雇用に適している。 日本語の文法には階称 (hierarchy) というものがあって、日本人は ’上と見るか、下と見るか’ の判断で言葉を交わしている。そして自己の考えがない。だから自己の序列を失うことを本能的に恐れている。それで企業も名を残すものが多くなる。
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