【そばけん】 部室 の「師匠登場」
「師匠登場」の書込一覧です。
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師匠登場
【閲覧数】879
2007年11月26日 02:11
5月に来掛して以来約半年ちょい振りに師匠登場です。


この日は、ライフスタイルデザインカレッジのフェスティバル。われらがこままさ師匠は、同カレッジの2月フォーラムの講師としてフェスティバルに参加した。
そして、蕎麦研メンバーのうち7人が同カレッジのアクティビティプログラムに参加していて、同じくフェスティバルに参加。
そうなれば蕎麦研の蕎麦の振る舞いをやらないわけにはいかない。
ということで、約100食分の蕎麦の振る舞いをすることとなった。

予定では蕎麦の振る舞いは午後2時からだったが、ダッチオーブン料理が、ことのほか売れ行きがよくて、NPOスタッフから蕎麦の振る舞いを早めてほしいとの依頼があった。

この日は、お昼前に振る舞い開始だと思い込んでいたため、すでに準備は万端だ。会場のあちこちにちらばっていた蕎麦研メンバーも、いつの間にやら集まって来ていて、誰も仕切っていないのに、茹で、洗い、締め、盛り付けと、それぞれのポジションに付いている。

蕎麦の振る舞い開始を聞きつけた参加者の皆さんが、あっという間に行列を作っている。行列のできるお蕎麦屋さんの開店です。

さて、こままさ師匠はというと、弟子たちの打つ様子をひとしきり見終わってから、いよいよ師匠による蕎麦打ちの披露です。
披露と言ってもほんとの目的は、弟子たちに師匠の技を見せて学ばせる。ということなんですが、せっかくなんで、順番待ちをしてくれている皆さんの目の前までのし台を移動して、その技を皆さんにも見ていただいちゃいました。

参加者の皆さんには、目の前で蕎麦を打つ様子を見ていただいた後、打ちたて、茹でたての蕎麦を食べていただき、ご満足いただけたでしょうか。
中には、「うまいな~。替え玉ある~?」とか言いながら一人で3杯も4杯もおかわりをしてくれる人もいて、振舞う側としては幸福至極でした。

実は、フェスティバルが始まるときに、師匠曰く「東京じゃ、蕎麦を打つ機会がないので、腕がなまっているから、今日は打たない」とか言っていたんだけど、乾杯のときはビールじゃなくて、しっかりウーロン茶でしたよ。な~んだ、ほんとは打つ気満々じゃん!


この日打った蕎麦の量
こままさ師匠 1.5Kg
T辺     4Kg
J1     1Kg
K林     1Kg
T川     3Kg
合計     10.5Kg

この日の振る舞いでは、盛りを少し少なめにしたため、約120~130杯くらいの振る舞いができたんじゃないでしょうか。

書き込み数は5件です。
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Re: 師匠登場
【返信元】 師匠登場
2007年11月28日 00:59
師匠のブログに蕎麦研ネタが。
http://blog.goo.ne.jp/komamasa24goo/e/ae425c8c1be10…2e8e724cb9
Re: 師匠登場
【返信元】 師匠登場
2007年11月27日 19:43
師匠ありがとうございました。
「粋な集団」「回りを幸せにする集団」ですね。

格好は良いのに味は×なんてのが嫌で普段着に手ぬぐいスタイルでやってきましたが、そろそろ格好つけても良いでしょうかね?
その方が回りは幸せになりますかねェ?
ちょっと、恥ずかしいんですよね。

今度会う時は、是非「掛川産蕎麦粉」を打てたら良いですね。
それまで「精進、精進」
Re: 師匠登場
【返信元】 師匠登場
2007年11月27日 19:34
 フェスティバルに参加できなくて、師匠に会えませんでした(T_T)。非常に残念に思っています。いつも師匠に会うと、(気持ちの上で)何かを貰えるような気になるのですが・・・(と、思うのは私だけ?)。

 しかし、師匠のコメントから「蕎麦打ちは・・・・、手前手前で次を予測して対応することが肝腎ですよ。」と言うアドバイスをいただきました。久しぶりです。ありがとうございます。

 ところで、今の私の蕎麦打ち状態はどうかと言いますと、一つ一つの工程をできるだけ丁寧に、かつ早くやり、(そこでは)次の作業が上手くできるようにと心掛け、打っています。・・・が、技術がまだまだ足りないので、当然思っていた状態とは違ってきます。そこで、思い浮かべていたイメージ(状態)に近づける作業(対応?)に終始しているのです。師匠の言われる「対応」とは違って、私のは「その都度、その状態に合わせ対応」しているだけであって、意味が違っているのですね。そんな状況ですから、「手前手前で次を予測して」という状態にも至っていないよな~ぁ、と思ったりしています。

 そんなこともあって、師匠がコメントで「今度はじっくり時間を取って技術のやりとりをしたいものです。」と言われたとおり、蕎麦談義をしたいものです。いつも、何かのついでに来られるので、たぶん御多忙と思いますが、たまにはそれだけの時間を作っていただきたいですね。熱く語り合いたいですね。蕎麦研ですから(^_^;)

 そんな時間が実現することを期待しています。
Re: 師匠登場
【返信元】 師匠登場
2007年11月27日 01:29
 蕎麦研の皆さん、お世話になりました。いつもながらのおもてなしに感謝しています。

 蕎麦を打とうかどうしようか迷ったのですが、皆さんの打ち方を見ていて、溜まらず手を出してしまいました。いやー、切り方の腕がなまっていてしんどかった(^-^;)。

 しかし出張蕎麦打ちに関してはもうスタッフの息もぴったりで、水さえあればどこへでも行きますぜ、という余裕すら感じられたのは嬉しかったです。

 それに、あの蕎麦待ちの長蛇の列!だんだんに実績を積んで、蕎麦研の蕎麦を一度でも食べたことのある人が増えれば増えるほど、「蕎麦研の蕎麦は旨い」ということが知れ渡ってきたと言うことでしょう。

 服装の統一など、やればもっと格好良くて粋な集団に見えるやり方があるので、もっと回りを幸せにして欲しいと思います。

 蕎麦打ちはゴルフと同じで、失敗すると取り返しはできませんから、手前手前で次を予測して対応することが肝腎ですよ。今度はじっくり時間を取って技術のやりとりをしたいものです。
 それではまた会う日まで、腕を上げておいてくださいね。
Re: 師匠登場
【返信元】 師匠登場
2007年11月26日 08:16
昨日は、ごちそうさまでした。
さすが師匠!皆さんのお手並みをじっと見守っているんだぁって思っていたら、自ら腕をふるっていただけましたね。
 おかげさまで、2杯の(ちゃっかり)お蕎麦で幸せな気分になれました(^^)
 周りでお蕎麦を食べていた人達からも「幸せ」オーラが出てましたよ。
なんだか、とってもいい感じでした。
そば研マジックですね!