小梅さんのお誘いで、天竜で行われている「春の蔵シック」へ行って来ました。

今日はその話題ではなくて、せっかく天竜二俣まで行ったので、そのついでに、ちょっと前から気になっていたお蕎麦屋さんへ。

そのお店がどこにあるかというと、なんと天竜浜名湖鉄道の二俣本町駅(無人駅）の駅舎にあります。

お店の名前は「葉月」さん。
５０代の人のよさそうなおじさんが、一人で切り盛りしていました。

「おいしかったよー。粉はどこの？」と話しかけると、粉の産地やダシの取り方など、いろいろ教えてくれました。

蕎麦粉は、旭川産の蕎麦を沼津の製粉会社で粉にしたものを購入しているとのこと。

注文したのは「田舎そば」(800円)。
色は、スーパー安曇野と比べると少し黒め。
少し太打ちにしてあるということだけど、僕たちがいつも打っている麺の太さとそれほど変わらない。
急須に入っているのは、お茶じゃなくてそば湯です。

「ざるそば」(800円)はもう少し色の白い粉を使っていて、さらに細切りにしているそうだ。

う～ん、ざるそばも食べてみればよかったかなぁ。

ツユは辛ツユで、蕎麦研のツユの味に非常に近かった。
ダシはかつおのみ。厚削りのものを約１時間くらい煮出しているとのこと。

おいしかったです。

営業時間：１０：３０～そば売り切れまで
定休日：木曜日（祝日は除く）

マッシーさん、お久しぶりです。
公園の名前は、たしか「鳥羽山公園」だったと思います。

もう少し早い時期なら、桜が満開に咲いていたことでしょう。

　私も行ったことがありますよ。
　昨年の2月下旬に、豊岡梅園に行った時
　昼食でおそばをいただきました。
　のんびりとしていて、店内はこじんまりと
　していてゆっくりくつろぐことができます。
　　近くの山にはには、眺望の良い公園もあ
　りますよ。名前は忘れてしまいましたが。
　　気候も良くなってきましたので、散策
　してみてはいかがですか。　　

昨日、同じく天竜春の蔵シックに天浜線で出かけて、
二俣本町の駅で降りたので、とっても気になっていたお蕎麦屋さんです。
今度、行ってきます♪

師匠、旭川産と聞いて即、反応ですね。

お味の方はといいますと、スーパー安曇野を基準に比較しちゃうと、味、香りともにちょっと控え目かな、という感じです。田舎そばの割りにはやさしい味でした。
たぶん、「ざるそば」の方はもっと上品な味がしたのかもしれません。

麺のコシは、蕎麦研の蕎麦がしっかりシメてはっきりとコシを出すのに対して、少し軟らかめ。
ここら辺は、食べる人の好みによって、好き嫌いが分かれるところかな？
そば湯は、これまた蕎麦研のそば湯と同じく、濃い～ヤツでした。

この店のお客さんは、口コミで店を知った人が「知り合いに教えられて、来てみたんだけど」というお客さんが多いそうです。
店の主人は「紹介してくれたお客さんに恥をかかせちゃいけないから、なおさら手を抜けないよ」と笑いながら話してくれました。
いいオヤジです。

　旭川の粉とはお目が高い。蕎麦の味はどうでしたか？スーパー安曇野とどっちが美味しかったのでしょう？

今日は、ありがとうございました（＾＾）ｖ
そして、おいしいお蕎麦屋さんも発見していただいて、感謝！

私達は、結局懐かしい腰のないラーメンと、学生向けのボリューム満点焼そば、焼うどん、お好み焼といｕ二俣Ｂ級ランチの２日間でした。

改めて、「葉月」さんのために天竜へ行って見ますね！！