【そばけん】 部室 の「7月の蕎麦会&段位認定模擬試験&懇親会」
「7月の蕎麦会&段位認定模擬試験&懇親会」の書込一覧です。
7月の蕎麦会&段位認定模擬試験&懇親会
【閲覧数】798
2008年07月10日 02:28
7月5日(土)、県総合教育センター「あすなろ」の地域コミュニティ・セミナー2008の講師としてこままさ師匠が来掛するのに合わせて、7月の蕎麦会を開催した。

今回の蕎麦会では、蕎麦打ちの練習をすることに合わせて、もうひとつの目的があった。

それは、(こままさ師匠が一人ノリノリだったんだけど)素人蕎麦打ち段位認定試験の初段取得に向けた模擬試験をやることだった。

段位認定制度は、全国麺類文化地域間交流推進協議会というめんどくさい名前の組織(略して全麺協)が、素人蕎麦打ちの技術を初段から5段までのランクで認定するものです。
http://www.zenmen.net/dani-ninnteiseido/nintei-seido.htm

認定制度の目的の中に「そば打ちを通じて仲間づくりと地域づくりを進めることによって、より豊かな人格形成に資することを目指すものである。」な~んてことが書いてあります。

我が蕎麦研はどうかというと、地域づくりまではいってないけど、仲間づくりという目的は十分に達成してるんじゃないかなぁ、と思います。

さて、そんなことは置いといて、当日の様子はどうかといいますと。

模擬試験を受けたのは、1組目、dojouさん、めだかさん、釘腕アトム2さんの3人。2組目、パルスさん、ドルフィンの2人。

結果はどうでしょうか・・・・

まあ、なんとか全員?無事に?合格? かな? え?

やっぱ、群を抜いてうまいのは、さすが技術部長のdojouさんですね。あとは経験年数の長さに応じて・・・・

普段は1kgから1.5kgくらいの大玉を打っているので、初段の700gなんて、何てことないと思うのですが、いざ打ち始めてみると、これがまたなかなか緊張の連続。
ふつーに打ちゃーいいんだけど、妙に緊張感をあおる人がいるんですよねぇ。師匠。
    「あと、○○分しかないよ~」   仕上がりをチェ~ック!

実際の試験会場では、もっと緊張した空気が張り詰めているそうで。

さあ、来年年明け(佐久間新蕎麦まつり)の段位認定試験へ向けて精進精進!
って、本当に受けるの~?
それなら、師匠にはこれからもちょくちょく掛川に足を運んでいただいて、直々のご指南をお願いしなくちゃ、ね。
新しい打ち手も少しずつ増えつつありますし。

さて、そんな模擬試験の後は、師匠を囲んでみんなで楽しく懇親会です。蕎麦研の呼びかけに、なんやかんやで20人くらい集まってくれました。
こんなときでも蕎麦研は、なんとなく振舞う側に回ってしまうんですよね。自然と。これが蕎麦研の性(サガ)?

今回も会場を提供してくださった、めだかさん夫婦&おじさんとおばさんに感謝!ありがとうございました。

さらに、師匠をはじめ、dojouさん、深さん、ドルフィンには一夜の宿までご提供していただきました。

おまけ
翌日の朝食。昨日たくさん打ちすぎて残っていた蕎麦を食べました。
「また、蕎麦かよ~!」という声が聞こえる中、次々出される蕎麦に箸をつけ、結局4人で1kgちょっと、1人あたり2~3人前ずつ食べちゃいましたねぇ。

なんで、蕎麦ってこんなに食べることができちゃうんだろ?

8月も蕎麦会を計画しますんで、今回は参加できなかった試食隊の皆さんも、期待して待っててくださいね。

書き込み数は1件です。
[ 日付順 ] [ 投稿者順 ]
Re: 7月の蕎麦会&段位認定模擬試験&懇親会
【返信元】 7月の蕎麦会&段位認定模擬試験&懇親会
2008年07月10日 22:48
 こままさです。参加してくれた皆さん、ご苦労様でした。来年の佐久間で予定されている(と言われている)段位認定試験では頑張ってください。
 試験は相当緊張しますから、普段から緊張をものともしないだけの練習量が必要です。

 あとは始める前に道具と手を洗う、といった型を覚えてしまうことです。さあ、精進精進(^-^;)