【そばけん】 部室 の「第2回病院まつり大盛況」
「第2回病院まつり大盛況」の書込一覧です。
第2回病院まつり大盛況
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2008年10月20日 01:46
今日(10月19日)、市立総合病院で第2回病院まつりが開催された。

わが蕎麦研は去年に引き続き病院から依頼されて、手打ち蕎麦の販売を行った。

目標販売数300食。
結果302食完売。


(いつものように、蕎麦研号にdojouさんちから蕎麦打ち道具一式を積み込んで、移動お蕎麦屋さんの出発です。流水さえ確保できれば、どこへでも行っちゃいますよ~!)

いや~、スタッフのみなさん早朝から1日お疲れ様でした。

今日参加したスタッフは、蕎麦研メンバー6人と病院のスタッフ4人。
さらに、われらがこままさ師匠が加わり、総勢11人+1人で300食の販売を行った。
「+1人」は、朝突然「何かお手伝いできることがあったら、行くよ~」と携帯に電話をくれた、あすなろに勤務しているS村さん。
思わず、「ありがたや~」と言って、来てもらいました。

と書くと、それほどのこともないように思えるかもしれませんが、この人数で300食を打って、ゆでて、盛って、販売となるとかなりきつい状況でした。しかも今朝になって、予定していたスタッフが1人、急きょ来られなくなるというアクシデントも。

でも、泣き言は言ってられません。少数精鋭でこの厳しい状況を乗り切るしかありません。

打ち手は、こままさ師匠を含めて4人。この4人で300食分の30kgの蕎麦を打ちます。1人当たり7kg強を打たなくてはなりません。

そこで、こままさ師匠からこういうときの対応方法のアドバイス。
玉を作る人(水回し~こね)と打つ人(のし~切り)に役割分担をして、短時間で効率よく蕎麦に仕上げるというもの。

なるほど、ひとりですべての工程を行っているより、それぞれの工程を分けて行った方が、トータルで時間が短縮できるようです。

このあたりのノウハウの指導は、百戦錬磨の師匠に応援に来ていただいて、大正解でした。

(師匠を見つけると「あ、なんだ来てたんだ~!」とみんな寄ってくれて、思わず話に花が咲きます。が、「師匠!手が止まってるよ~!」)


一方、ゆで~洗い、締め、盛りつけ、販売の方はというと。
ゆでは、釜前職人のF田くんが専属で行ってくれました。わが蕎麦研の中で、ゆでに関してはF田くんの右に出るものはいません。心強い戦力です。

洗い、締め、盛りつけ、販売は蕎麦研のS代さんと腰痛を押して参加してくれたO橋さん、そして病院スタッフが担当してくれました。
病院スタッフの中には、去年もお手伝いしてくた人もいて、要領は心得たもの。ここらの工程も少人数で大変だったようですが、なんとか要領よく作業をこなしてくれたようです。
ありがたいこんです。
 
(途中からdojouさんの姪のYちゃんもお手伝いに参加してくれました。貴重な戦力です。)

そんな、こんなで、スタッフ全員が一致協力して、見事302食を完売しました。

そのあとは、お楽しみの賄いです。
スタッフ全員で、少し遅いお昼をいただきました。
もちろん、蕎麦研の蕎麦です。
みんな、何杯くらいおかわりをしたでしょうか。
2杯?3杯?・・・いやもっと食べてましたよね。

手前味噌で申し訳ないですが、今日もあらためて
「蕎麦研の蕎麦はうまい~!」
って思ってしまいました。

いや、ほんとにうまかったです。

ですよね!

この次、蕎麦研の蕎麦を食べるチャンスは。
11月16日(日)に生涯学習センターで開催される、消費生活展です。
この日も300食の冷やがけ蕎麦の販売を予定しています。
(天候によってはがんばって、温蕎麦の販売もあるかも)

が、この日は、今回よりもさらにスタッフの都合がつかない様子。
はて、さて、どうなりますやら。

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Re: 第2回病院まつり大盛況
【返信元】 第2回病院まつり大盛況
2008年10月31日 01:46
残念ながら、今回は参加見送りです。
新居建築のために、2日にやらなくてはならないことができてしまいました。

dojouさん
陶芸いいですねえ。
時間があったら、お邪魔させてもらおうかな。
Re: 第2回病院まつり大盛況
【返信元】 第2回病院まつり大盛況
2008年10月28日 08:39
2日に仕事を入れてしまったため調整しておりましたが・・・・
仕事の後に追いかけることも考えましたが、今回はパスさせていただきます。
残念!!

空いた時間に久しぶりに陶芸でもしようかと思います。
Re: 第2回病院まつり大盛況
【返信元】 第2回病院まつり大盛況
2008年10月24日 19:53
2日、3日は空いてます。

さて・・・
Re: 第2回病院まつり大盛況
【返信元】 第2回病院まつり大盛況
2008年10月22日 22:17
 現地に行く部隊からは、もう日光では宿が取りにくくなっていますよ、とのこと。

 北海道の部隊は、近くでウィークリーマンションを借りるそうです。すごいね。

 そんなわけで、スタッフとして参加してもらっても宿から現場までの送り迎えまでが難渋しそうなので、お手伝いは大丈夫とのこと。でも遊びに来る分には、打つことくらいは出来ますよ、とは言ってくれました。

 段位認定試験のぴりぴりした雰囲気とか、各種の蕎麦ブースの熱気、道具販売など、蕎麦イベントの一つの形が見られると思います。近傍に宿を取って、乗り合わせで参加してはいかがですか?
Re: 第2回病院まつり大盛況
【返信元】 第2回病院まつり大盛況
2008年10月22日 08:32
11月2日と3日は空いています。

是非、行きたいところですが、皆さん相乗りでどうですか?

紅葉も良さそうだし、そばの段位取得試験の様子も見てみたいような・・・。
Re: 第2回病院まつり大盛況
【返信元】 第2回病院まつり大盛況
2008年10月21日 23:27
 こままさです。

 今日北海道の蕎麦仲間の事務局長から電話があり、蕎麦打ちのスタッフは一応準備が整っていますので、お手伝いは心配ありません。という連絡がありました。

 となると、まあ遊びに来て、名人の技と全国の蕎麦を楽しむか、というあたりかと。

 道具も売っているし、高橋名人も登場するとか。よろしければご検討ください。

 なお私は土曜日の午前から参加している予定です。
Re: 第2回病院まつり大盛況
【返信元】 第2回病院まつり大盛況
2008年10月21日 01:41
腰が痛い~!
腕が筋肉痛~!
こんなの初めて~!

いや~ほんとに、蕎麦を打って筋肉痛になるなんて、思ってもいませんでした。
あらためて、「キタ~~~ッ!」って、叫んでしまいそうなくらい疲れてます。

皆さん、昨日はほんとにお疲れ様でした!
あらためてご協力に感謝します。

師匠から、師匠のデジカメで撮った写真のファイルをいっぱい送っていただきましたので、何点かアップします。ご覧ください。
(無許可顔出しですけーが、みんないい顔して写ってるから、ゆるいてね)
 


さて、先ほど師匠のブログを読んでいたら、なんともおいしそうな話題が載ってるじゃぁありませんか。
(さっそくYahooで、行き方や宿泊情報を探してしまいました。)

こちらをのぞいたら、さっそくコメントに情報提供していただいてありました。
思わず、「行く行く!」って言いたくなっちゃうような話題です。

秋の行楽を兼ねて、日光旅行というのもいいもんですよね。
何より、大きな蕎麦イベントの様子を目の当たりにするのは、きっといい勉強になると思います。
さて、蕎麦研部員のみなさん、スケジュールはいかがでしょうか?
(お金もかかりますけど)

蕎麦研のイベントスケジュールとしては、11月1日(土)に、めだかさんちのいちごハウスの中に、収穫した蕎麦を干す台の準備を行います。
(ちなみに、8日(土)はいよいよ収穫です(日光へ行けなくても、収穫のお手伝いにはみなさん来てちょうーだいね!))
Re: 第2回病院まつり大盛況
【返信元】 第2回病院まつり大盛況
2008年10月20日 22:53
 こままさです。

 皆さんお疲れ様でした。一日たった今日もまだ筋肉痛と疲れが残っていて、やはりそれなりにハードだったんだと改めて思いました。それでも、4人の打ち手で30kgをこなすことが出来るようになったのか、とたった一人で消費生活展での蕎麦振る舞いを始めたときの心細かったことを思い返すと、隔世の感がありますね。仲間の腕が上達している様をこの目で見ることは嬉しいことです。

 さて、そんな今日になって、北海道で大変世話になった美唄匠の会というところの事務局長さんからメールが来て、「ブログを見たら、そっちでもやっているのでうれしくなりました」という挨拶と共に、11月1~3日に栃木県日光市で開催される日光そばまつりへの出展への参加のお誘いがありました。

 このイベントだと、500~700食くらいを出すような規模になると思いますが、それらを難なくこなすのがこの集団です。

 そこで、もし予定が合えば、このイベントを見に、あるいは打ち手やスタッフとして参加しませんか?というお誘いです。数年ほど前の北海道チャンピオンになった渡辺さんという私も親しくさせていただいている方も来られるというのでとても楽しみです。

 本当に本格的なイベントとはどういうものか、また他の蕎麦打ち同好会との真剣勝負にもなりますので、全国からやってくるつわもの同好会の姿も見られることでしょう。こういう他流試合が自分を成長させます。

 考えてみてください。

 それではまたお会いいたしましょう。