【そばけん】 部室 の「~消費生活展~Vol.6」
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~消費生活展~Vol.6
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2008年11月17日 02:10
平成15年に掛川蕎麦研究会が設立されて以来、毎年参加している消費生活展。今回で6回目の参加となります。
年々蕎麦研のお蕎麦屋さんも定着し、楽しみにしてくれているお客さんも増えてきました。

今年の販売目標は300食でしたが、実際の販売数は250食でした。


今回のオールスタッフです。

早朝6時、蕎麦研特打ち隊4人(dojouさん、スナフキンさん、釘腕アトム2さん、そしてドルフィン)が初馬dojou邸へ集結。
会場の生涯学習センターが開場(9時)するまでの間に、できるだけ多くの蕎麦を打っておかねば。

すでに6時前からdojouさんが蕎麦の玉を数玉作っておいてくれた。
あとの3人で、打って打って打ちまくる。

8時半までに、16Kgの蕎麦が打ちあがった。
今日の目標販売数300食(30Kg)の約半分が打ちあがった。
残りは引き続き会場で打つことに。

さて、会場に着くと、その他の蕎麦研メンバーや呼びかけに応じてくれたサポート隊のメンバーたちも集まってきてくれた。
サポートスタッフの役割は、薬味の準備やそば券の販売、盛りつけ、そば券との引き換え、食器の洗浄など多岐にわたる。
サポートスタッフがいなければ消費生活展での蕎麦の販売は成り立たない。
いつも快くお手伝いに参加してくれるサポートスタッフの皆さんに、感謝!


まずは薬味の準備。青ネギの刻みは主婦の皆さんに、日頃の技を発揮してもらいました。
ダイコンおろしは、というと・・・
実は今回、秘密兵器を用意しました。
キウィフルーツカントリーJapanのH野さんからダイコンおろし器をお借りしてきました。これがあれば、例年筋肉痛になりながらおろしていたダイコンも、あっという間にダイコンおろしに早変わりです。
操作するのは、見習い主婦(おっと失礼)、新妻Y子ちゃんと、M子ちゃんです。


9時から参加の打ち手のY三くんも手際よく蕎麦を打ち始めました。打ち手はその他にめだかさんも参加。特打ち隊の4人と合わせ、合計6人。会場へ着いてからは、dojouさんは温蕎麦づくりに専念。
わたくしドルフィンが玉を作って、他の4人がひたすら打ってくれました。お昼前には目標の300食分を打ち終えて、なんだかちょっと余裕がありました。
販売を開始するまでには、食器の準備や盛り付けの段取りなど、やらなければならない細かな作業が山ほどあります。
しかし、みんな手慣れたもので、だれが指示をするでもなく、それぞれがみな、何をすべきかわかっていて、てきぱきと無駄なく立ち働いてくれます。
薬味の準備も万端です。


今回、釜前職人のF田くんが職場の旅行のために欠場。代わって、いつもは洗いと締めを担当してくれているO橋さんが釜前を担当。
釜前(茹で)は、蕎麦のふるまいを行う中で、極めて重要なポジションです。そして、なにより体力勝負です。大量の蕎麦を大きなざるでなべから引き揚げる作業をひたすら繰り返します。
たぶんO橋さんは翌日からしばらくは筋肉痛だったんじゃないでしょうか。お疲れ様でした。
さて、今回の蕎麦の販売でいつもとちょっと違ったのは・・・
蕎麦研の蕎麦のふるまいでは、蕎麦本来の食感を楽しんでもらうために、冷蕎麦にこだわっていましたが、昨年の反省を踏まえ、今回初めて温蕎麦をふるまうことにしました。
(蕎麦研としては、珍しいこんです。温蕎麦の担当はdojouさん)
消費生活展の会場そのものが、室内のようで室内ではない場所なので、結構冷えていて、販売した蕎麦の7割くらいが温蕎麦でした。
(温蕎麦やってよかった!)


今年も蕎麦打ちをしている様子を皆さんに見ていただきました。
大勢の方が、興味深そうに蕎麦打ちの様子を見ていってくれました。
これからも、掛川蕎麦研、がんばって蕎麦打ちに精進します。

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Re: ~消費生活展~Vol.6
【返信元】 ~消費生活展~Vol.6
2008年11月25日 22:44
 遅くなりましたがお疲れ様でした。年々新しいメンバーがお手伝いに加わっているようで嬉しいです。

 そろそろ打ち手にも新しい顔ぶれが欲しいですね。ファンの期待にこれからも応えてくださいね(^-^;)
Re: ~消費生活展~Vol.6
【返信元】 ~消費生活展~Vol.6
2008年11月25日 01:05
遅くなりましたが、トピック本文に当日の様子をアップしましたので、ご覧ください。
Re: ~消費生活展~Vol.6
【返信元】 ~消費生活展~Vol.6
2008年11月17日 17:22
みなさん。お疲れ様でした。

手慣れた作業という感じで、スムーズな運営をありがとうございました。

お手伝いいただいた皆さんにも、お礼申し上げます。

私は、不参加の予定が、急遽参加できるようになり、うれしかったです。

よかったぁ・・・。