【そばけん】 部室 の「ちっちゃな文化展「蕎麦茶屋」 ~ 10/23(土)編」
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ちっちゃな文化展「蕎麦茶屋」 ~ 10/23(土)編
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2010年10月28日 17:54
「ちっちゃな文化展」内で行われた『蕎麦茶屋』、
1日目の10/23(土)は、「掛川蕎麦研究会」からの打ち手は僕だけでしたので、
当日の様子をちょっと記しておきます。
(蕎麦研サポーターのM女史が急遽協力してくれました)

会場には、この企画を主催する「遠州そば食文化研究会」のみなさんはじめ、
各蕎麦同志たちが顔を揃えました。

今回は、昨年までの講座形式から販売(チャリティ)形式に変更し、
試験的な要素も多かったこともあり、集客数も読めず、
とにかく150食を目安にどんどん打とうという感じでスタート。

個人的にはかなりのブランクがあったものの、意外と順調に打っていると、
会場にはどんどんお客様が増え、
リーダーから「麺が足りないからどんどん打って~!」との声が・・・

 
途中、麺を全部切り終えないうちに
舟(切った麺を並べて寝かせておく箱)から茹で担当者が麺を持っていく場面もあり、
想定外に大勢のお客様にアセリました。

 
自分は1.2kgを2玉打ったのですが、
打たない時間は他の蕎麦職人たちの技を見つつ、
ちょっとした手際の違いにおもしろさを感じたり、刺激を受けたり、
あれやこれやおしゃべりしたり・・と有意義な時間となりました。

結局、13時頃には「完売」の貼紙を出すほどの盛況ぶりで、
個人的にPRしてあった知り合いも、各方面から少なくとも7人も来てくれて
ありがたい限りでございました。

閉店後は「ちっちゃな文化展」をぶらっと見て、
2日目に来てくれる蕎麦研メンバーの活躍に期待しながら横須賀をあとにしました  ~~

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Re: ちっちゃな文化展「蕎麦茶屋」 ~ 10/23(土)編
【返信元】 ちっちゃな文化展「蕎麦茶屋」 ~ 10/23(土)編
2010年11月01日 19:01
“駒板を押さえる左手”について

かつて、包丁が飛び越えてコワかったこともまれにあり、
少し離したかたちでもやってみるんですが、
もはや染みついた力加減の微妙な感覚がそれを許してくれません。
なので、集中して慎重に切るようにしています。
最近では飛び越えることはありません。(・・・が注意します)
Re: ちっちゃな文化展「蕎麦茶屋」 ~ 10/23(土)編
【返信元】 ちっちゃな文化展「蕎麦茶屋」 ~ 10/23(土)編
2010年10月29日 19:34
スナフキンさん、申し訳ありませんでした。
23日(土)はスナフキンさんとM田さんのお二人が、蕎麦研代表でお手伝いに行ってくれたんですよね。

お疲れ様でした。
Re: ちっちゃな文化展「蕎麦茶屋」 ~ 10/23(土)編
【返信元】 ちっちゃな文化展「蕎麦茶屋」 ~ 10/23(土)編
2010年10月29日 00:34
蕎麦を切るとき、駒板を押さえる左手はもう少し包丁から離れた左側に置いた方が、万一包丁が駒板を飛び越えた時に安全ですよ。がんばってください