１０月３日（土）、４日（日）に狩野川１００ｋｍサイクリングが行われました。あいにく３日は雨天のため『開催10周年の記念大会の新設の60kmのヒルクライムコース』は中止となりましたが、４日の『１００ｋｍサイクリング』好天の中開催されました。１００ｋｍコース参加者約４００名、５０ｋｍコース参加者２００名のビックイベントでした。スローライフ掛川サイクルプロジェクトのメンバー６名が、立哨やサポートサイクリストとしてお手伝いに行ってきました。また、掛川のサイクリストの皆さんも多数参加され、秋空の下でのサイクリングを満喫されてました。皆様お疲れ様でした。

＊）狩野川１００ｋｍサイクリング公式HP
http://www.conception.co.jp/ohito/

cyclowired.jpに掲載されていました。
時間があったら見てください。
http://www.cyclowired.jp/?q=node/19858

４日（日）の５０ｋｍに参加されたＫ－ＭＩＸパーソナリティーの高原由香子さんのブログに当日のことが書き込まれています。初めてのスポーツバイク楽しんでいただきスタッフ一同喜んでます。

うれしい初チャレンジ
http://blog.k-mix.co.jp/personality/2009/10/post-3573.html

来年はロードバイクで１００ｋｍコースに挑戦ですね。きっと長伏で会ったＮさんたち４人も１００ｋｍコースに挑戦すると思います。（笑）萬城の滝までの上りを制覇するともっと楽しいですよ。

サポートサイクリストとしての参加でした。
悪天候で中止になった１日目、テントの中で雨上がりを待つ時間も、
少しだけ試走できた夕方も、ひたすら立哨に専念した２日目も、
日頃の雑事を忘れ、すべてが有意義で貴重な経験でした。
多くの方とお話できたことも楽しかったです。
みなさま、おつかれさまでした。

ご協力くださった
サポートサイクリストの皆さま
どうもありがとうございました。

100km前日の60kmヒルクライムは悪天のため
中止となり残念ではありましたが、翌日の
100kmでは、一転して気持ちのよい秋晴れ。
近年開催した中では、最も良い天候でした。
そして皆さまのご協力の下、
大きな事故も無く無事終えることができ、
運営事務局スタッフとして、ホッとしています。

スロサイさん、トピック立上げありがとうございます！
はしばみさん、次回は是非！
しゅばるつばるとさん、達磨山高原から西天城高原までの
スカイラインを辿るサイクリング、皆で行きたいですねぇ！

狩野川100kmの降水確率はかなり高いです。Ａ級雨男はだれ？
ヒルクライム60kmのコース、これはかなり良いです。残念ですが掛川ではあのスケール感は出せないかな。。。晴れた日にプライベートで走りたい！誰か行きません？

日曜日は100kmの立哨。下りからＴ字路を右折するところにグレイチングがある危険箇所で参加者に注意を促す役でしたが、残念ながら走行マナーの悪いサイクリストが少なくありませんでした。減速せず曲がって来る人、コースサインを見ずに「どっちー？」と叫ぶ人･･･　もちろん「ご苦労様」「ありがとう」と声を掛けてくれる人が大半でしたが。
人の振り見て、なんとかですね。

さすがに10回目を数えるビッグイベントだけあって、オペレーション・スタッフの官民連携はたいしたもので感心しました。みんな本当に献身的です。
掛川も負けてられんな！！

何はともあれ、スタッフをしながらも十分に楽しんだ２日間でした。

サポートサイクリストの1人ＧＲＲさんのブログです。

■狩野川100ｋｍサイクリング
http://grr8165.blog34.fc2.com/blog-entry-553.html

スタッフ参加の皆さん。出走された皆さんお疲れ様でした。

ヒルクライムコースは残念でしたが翌日の好天の中さぞ楽しめたでしょうね！
自分はと言うと地元の祭（注：アルコールと読む）にどっぷりと浸かっておりました。
あんまり（かなり）健全ではありませんが、これもスポーツの秋の一日と言うことで（笑）
今日は日焼けのデコはヒリヒリするし全身筋肉痛でリハビリです。
来年は是非狩野川に参加したいものですがもしかすると毎年祭りと重なるのでは？

午後には晴れ間も出てきて、サポートサイクリスト（-1）は走りたくてウズウズ。今回の宿泊先のニュー八景園に移動後、早速明日のコースを下見に向かいました。
コースの状況チェック、案内板のチェックなどなど上流のほうへ約２時間の下見サイクリングでした。腰の悪い私は残念ながら明日に備えて宿でお留守番でした。

１０月３日（土）６：３０。スタート地点に集合。その時点で雨は小降りでしたが、雨雲レーダーを見ると駿河湾上に真っ赤雨雲。１時間もすればこちらを直撃しそうです。われわれサポートサイクリストの面々は３台の車に分かれて６０ｋｍヒルクライムコースの最終チェックに向かいます。
達磨山高原ロッジまでの上りには落ち葉がたくさん、そこを越えた西伊豆スカイラインは切で非常に視界が悪く、時々激しい雨が降り走行には非常に危険な状況でした。（車でも結構怖かった）とてもとても残念でしたが「中止したほうが良い」の報告をさせていただきました。スタート地点に戻ると参加者の方々が大勢いらっしゃいました。皆さんとても残念そうでした。それから１時間くらい経ったときスタート地点も土砂降りの雨。中止の決断は正しかったと思います。