書き込み数は35件です。 | [ 1 2 ] | ◀▶ |
[ 日付順 ] [ 投稿者順 ] |
Re: 地産地消を考える
【返信元】 地産地消を考える
2009年03月18日 08:35
|
【環境・食と健康の講演会ご案内】
エコロジーライフ研究会から講演会の知らせが届きました。 皆さんの最も身近な「健康」に関する講演会です。 と き 4月4日(土)午後2時半から4時(終了予定) ところ 掛川市生涯学習センター2階第4会議室 参加費 無料(託児あり。ただし、事前申し込みが必要) 主 催 エコロジーライフ研究会 申込み 米倉(TEL/FAX0537-23-1295) |
Re: 地産地消を考える
【返信元】 地産地消を考える
2009年03月09日 12:23
|
【有機農産物生産場巡りと試食会2】
昨日、8(日)にエコロジーライフ研究会が主催する、有機農産物生産場巡りに参加しました。 8時半に市役所を出発。 ①野田養鶏農場(水垂) ②有機米生産水田(初馬) ③柴田牧場(大和田) ④お米試食会(昼食) ⑤松下園茶園(大坂) の順で生産場を巡りました。 ①野田養鶏農場は地鶏を600羽飼い、日に200個の卵を生産しています。 ②有機米生産水田では、無農薬・有機栽培で約3反のお米を生産しています。 キレイに起こしてある田んぼでなく、奥の草が生えたところが有機水田です。 ③柴田牧場は、自分の生産する牛乳が他と混ざり、パックに入った○○牛乳となってしまうことが嫌で、自己生産のしばちゃん牛乳を立ち上げたそうです。 ④お米試食会では、3種類の無農薬米を食べ比べ、味・艶等の比較をし、研究会メンバー手作りの無農薬野菜を用いた食事をいただいた。 ⑤松下園茶園では、有機JAS認定を受けている茶園の見学だけでなく、園主の生産する冷茶・抹茶・煎茶をいただいた。冷茶については、最近できた新製品だそうです。 今回見学した農園は、それぞれ餌や土作りの工夫を凝らし、独自の方法で農業を行っています。どの農園も「へぇ~!」と唸ることばかりで、とても参考になりました。 見学させてくださった園主に皆様とこの農園巡りを主催いただいたエコロジーライフ研究会の皆様、ありがとうございました。 |
Re: 地産地消を考える
【返信元】 地産地消を考える
2009年02月19日 09:07
|
【有機農産物生産場巡りと試食会】
市内の市民活動グループ「エコロジーライフ研究会」では、安心・安全な農畜産物に主眼を置いて生産している農場を見学し、地産地消への理解を深めようと、下記のとおり見学会を行います。 と き 3月8日(日)午前8時半から午後4時(終了予定) 集合場所 午前8時半 掛川市役所玄関前 午前8時50分 掛川市生涯学習センター前 見学場所 ①水垂地内養鶏農場 ②初馬地内有機米生産水田 ③大和田地内畜産農場 ④大坂地内茶園 参 加 費 500円(昼食付) 申し込み エコロジーライフ研究会 米倉 TEL/FAX(0537-23-1295) まだ空席があるそうですので、興味のある方は申し込んでみてはいかがでしょうか? |
Re: 地産地消を考える
【返信元】 地産地消を考える
2009年02月18日 11:11
|
【遠州地産地消交流会】
17日(火)午後、袋井市にある茶ピアにて第5回遠州地産地消交流会が開催されました。(主催:遠州地産地消交流会 共催:中遠農林事務所) <第1部> 農業者によるこだわり農畜産物のPR 掛川市から(市内の生産者の登録を含)も、名倉メロン農場・夢咲牛委員会・大石ハム工房・西部共計いちじく産地協議会・JA掛川市・温室メロン組合メロックス静岡・山下農園・しばちゃん牧場が出品しました。 <第2部> ホテル・レストランによる遠州地産地消料理の提案・試食 出展した生産者の農畜産物を利用したプロによる調理の提案と、待ちに待った試食です。 新しい食材や調理の研究に、市内のホテルやレストランのシェフの方達も多数参加していました。食材の提供者と利用者の真剣な顔を見ることができ、大変有意義な交流会でした。 これらを繋げることも、我々の仕事です。 |
Re: 地産地消を考える
【返信元】 地産地消を考える
2008年11月25日 09:56
|
【蘇蜜】
23(日)、原野谷川(泉区内)現場踏査の帰りに柴ちゃん牧場によりました。 http://e-jan.kakegawa-net.jp/modules/topic/topic_vi…pcd=130221 :コメント29 柴田さんより「22(土)より蘇蜜の販売を開始しました。是非一度お試しください。」とのことでした。 柴ちゃん牧場は土日の販売です。 |
Re: 地産地消を考える
【返信元】 地産地消を考える
2008年11月18日 19:00
|
【蘇庵より試作品】
蘇庵では、柴ちゃん牧場からの依頼で、柴ちゃんちのジャ~ジ~牛乳を使った”蘇蜜”を試作しました。 いただいた感想は、口に入れ舌に乗せただけでとろけてしまいます。 ほんのり甘く、しつこくなく、旨い。 話題の花畑牧場のキャラメルより↑かも・・・ 近日中に柴ちゃん牧場にて発売予定です。 柴田牧場:http://shizuoka.lin.go.jp/tokusanbutu/sibata.html 蘇庵:http://milksoan.web.fc2.com/ |
Re: 地産地消を考える
【返信元】 地産地消を考える
2008年10月03日 08:50
|
【なぜ地産地消か?】
○安心安全 食材を通して生産者の顔が見られます。これは、生産者の農に対する思いや理念が分かりますし、農薬等の散布状況や遺伝子組み換え作物でないか等、直接問うことができます。 ○環境にやさしく安価 遠くの産地から届く食材は、生産者の顔が見られないことはもちろんですが、生産地から消費地に届くまでの輸送に多くのエネルギーが必要となり、CO2排出量も多くなります。また、店頭に並ぶまでの輸送にかかる費用も価格に上乗せされます。 |
Re: 地産地消を考える
【返信元】 地産地消を考える
2008年10月02日 17:02
|
【この数字はなんでしょう】
73 40 これは、昭和40年当時と平成19年の日本の食料自給率です。 例えば、昭和40年の一人当たりのご飯の量は1日5杯でしたが、現在は1日3杯(1杯精米60g)。 パンやパスタなどの主食の好みが変化し、また食卓に並ぶメニューが多様化し、肉などの消費が増えたため、1日に摂取するカロリーのうち、ご飯が占める割合が減ってきました。 また、仕事や家事に従事する時間の減少や、自由時間の増加など、ライフスタイルの変化にともない、外食や調理食品への支出が大幅に増えています。 いつまでも、安定した量の食料を輸入できるとはかぎりません。そのためにも、食生活を見直してみませんか? (参考:政府広報Cabiネット2008,9) |
Re: 地産地消を考える
【返信元】 地産地消を考える
2008年09月20日 17:56
|
【本日から・・・】
時之栖(道の駅内)の喫茶店coko・cokoで、柴田牧場(原泉地区)のジャージー牛乳の販売が始まりました。 味わえるのは、牛乳、なめらかプリン、ヨーグルトです。 今までなかなか味わえなかった柴田牧場の乳製品が、手軽に味わえます。 是非、試してください。 |
Re: 地産地消を考える
【返信元】 地産地消を考える
2008年08月20日 13:00
|
17(日)、「第9回掛川ひかりのオブジェ展」工作教室を開催しました。
3年前から工作教室を静大と学芸大の学生達が校外研修の一環で手伝ってくれています。 工作教室終了後、将来の教員等を目指す彼(彼女)らに「蘇」を試食して貰いました。 感想は「美味しかった」「食べたことのない食感」「昔の人もこんなに美味しいもの食べてたんだ」等々。「もっと食べた~い」には・・・こんなに大勢じゃ困ったなあ・・・ 掛川にはこんな人が居るんだぞ!ここにしか無いものもあるぞ!!って地元に帰ったら話してほしいなぁ!? http://www.shizushin.com/news/local/west/2008081800…000068.htm |
Re: 地産地消を考える
【返信元】 地産地消を考える
2008年08月20日 00:19
|
私も「蘇」いただいてみました。
「蘇」と聞いた時、 中央アジアの草原のパオの中で、おばさんが大鍋をかき回してる画像が浮かんで来たのですが・・・(^_^;) サイコロ大を頬ばってみる。 モワッとして、ちょっとザラッとした舌触り! “う~ん、どこかで食べたことがある!”って食感!! 初めて食べたのに何だか懐かしい。 想像してたより甘い! パオのおばさんは、もうどこかに消えていた。 飛鳥時代のセレブたちが、美容や不老長寿にと珍重していたのも頷ける。 けど・・・ 私は、焼きたてアツアツのパンが欲しくなりました!!(^O^)/ |
Re: 地産地消を考える
【返信元】 地産地消を考える
2008年08月17日 18:57
|
感想ありがとうございます。
スマートライフさんは必ず感想をくれるのでありがたいです。 試食された方も多数いらっしゃると思いますので、感想を聞かせてください。 ここに書きにくい方は kake-noutokuhain@city.kakegawa.shizuoka.jp へお願いします。 |
Re: 地産地消を考える
【返信元】 地産地消を考える
2008年08月17日 08:50
|
「蘇」いただきました。
くださった方が、 「好みがあるかも」ということでしたので、 おそるおそる口にしてみましたが、 「結構いけるじゃん」 「おいしいよ」という、 家族の反応でした。 素朴な、牛乳の味が残る食べ物でした。 妻も息子も評判良かったですよ。 もちろん私も。 残りもゆっくり味わいながらいただきます。 |
Re: 地産地消を考える
【返信元】 地産地消を考える
2008年08月12日 08:24
|
そ~なんですよ。
「百聞は一見にしかず」 自分で”見て・食べて・感じて”これが大事なことです。 |
Re: 地産地消を考える
【返信元】 地産地消を考える
2008年08月12日 07:26
|
1日限定10コで、
2,000円/100g とは、貴重でかつ高価なものですね。 1度は味わってみたいですね。 |
Re: 地産地消を考える
【返信元】 地産地消を考える
2008年08月11日 18:34
|
|
Re: 地産地消を考える
【返信元】 地産地消を考える
2008年07月08日 17:16
|
蘇って知ってますか?
中学の歴史で勉強したこと、思い出しましたか?「文武天皇の時代に蘇が作られた最初の記録がある。」となっています。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%98%87 この蘇が、初馬にある”蘇庵”(soan@orion.ocn.ne.jp)で製造販売されることになりました。 http://milksoan.web.fc2.com/ ここで取り上げる理由は、もとの生乳も市内の酪農家から提供を受け、地産地消をしているからです。それに加え、季節、温度、湿度により微妙にかわる製造となるため、ご主人自ら生乳を攪拌し、蘇にとって最良の製造をしています。 蘇は7.2リットルの生乳を8時間煮詰め、たった1kgしかできず、小売りは100g単位なので日に限定10個のみです。 味は甘みがあり、チーズよりさらっとした感じで食べやすく、古いけど新しい味!? |
Re: 地産地消を考える
【返信元】 地産地消を考える
2008年06月25日 17:23
|
お米を使った加工品、お菓子等については、”お米の利用etc.”に掲載します。
|
Re: 地産地消を考える
【返信元】 地産地消を考える
2008年06月20日 11:45
|
米粉パンの高い理由
米粉パンは、粒子の細かいものが良とされ、粉砕器が高価であり所有している製粉業者も少ないため、輸送コスト等がかかり価格に反映している、と聞いていました。 しかしながら、粉砕器を所有する業者も増え、近隣でも米粉を作る会社が多くなってきています。 ではなぜ高いか?単純に小麦に比べ、米の価格は同じ量で換算し1.5~1.7倍くらいになってしまいますので、難しい理由なしに高いわけです。 なぜ米粉が話題になるか?と疑問が・・・ それは、小麦はもともと輸入に頼らなければ需要に追いつきません。国内産の小麦はグルテンが少なく、パンには不向きだと聞いています。それだけでなく、小麦の輸入量が制限されたら困ってしまします。そこで、米粉でパンを作れば、国内物だけで自給自足できるわけです。 それに加え、噛む回数が増え、カロリーも低く健康にも良いんじゃないでしょうか。 農家にとっては、米の減反も気にしなくて済み安定した収入を生むことになります。 個人的な考えもありご指摘もあるかと思いますので、ご意見を! |
Re: 地産地消を考える
【返信元】 地産地消を考える
2008年06月19日 13:15
|
のつまさん ありがとうございます。
米粉パンの試作は大勢の方が挑戦しているようですね。 お米文化の日本人には餅の食感がDNAに組み込まれているのか、米粉パンの食感は評判がいいようです。 作り手側の意見はなんと言ってもコストが高く付くってことのようです。 小麦が高くなっても、それでも米粉より安くできるってことなんですよね。 なぜ米粉が安くならないかってことは確認中なので、次回に掲載したいと思います。 |
[ 1 2 ] | ◀▶ |