農業特派員情報の「地産地消を考える」
「地産地消を考える」の書込一覧です。
地産地消を考える
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2008年06月13日 23:04
掛川市役所でも地産地消についての検討が始まりました。

掛川市内で自給自足できる農産物は少ない。かつ、国内で自給自足できる農産物は極少と言えるでしょう。私たちが日々口にするものは輸入に頼らなければならなくなっている現実を、既に報道等で知っていることと思います。しかし、どうすることもできないのも事実です。
というわけで、地産地消検討委員会ではまず、給食について話し合いが始まりました。

農産物で地産地消に一番近い物は何か? それは”米”
「米を減反しない方向での利用、例えば給食での利用を多くできないか。」の意見で、「この頃注目されている”米パン”の導入はどうか。」と議論され、市長から「一度食べて見よう。」と提案があった。
慌てたのは我々担当職員である。
即、S係長と市内外のパン製造業者に米パンが製品化されているか確認を取ったのだが、「試作はしたことがある」程度の答えが1/3、2/3は「ありません」であった。
どうにも困り果て、個人でパンを製造し、数店に卸している方を思い出し即連絡。事情を話し了解していただき、今日試験的に4種類の米パンを焼いていただいた。


米粉配合率 20% 甘みがあり食べやすく、もっちり感がある。

米粉配合率 40% 甘みが強くなり、もっちり感が増す。
             押さえたときの復元力が無くなってきた。

米粉配合率 60% 甘みは40%と変わらないが、もっちり感というよ
             り歯ごたえがある。押さえると内部の繊維がくっ
             着いてしまい全く戻らない。

米粉配合率100% グルテンがないため、全く膨らまず、餅の様な食感。

米粉パンは腹持ちも良さそう。問題はコスト!

以上、自分が感じたことですが、あくまで主観です。

さあ、試食会はいつにしようかな???

書き込み数は35件です。 [ 1 2 ]
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Re: 地産地消を考える
【返信元】 地産地消を考える
2008年06月19日 10:39
米粉のパンは、お米屋さんでも、いろいろ考えているみたいですね。
美味しい米粉パンが出来たら、お米屋さんで販売するのも、面白いですよね。
こちらも、お米屋さんのブログですが、
米粉パン、試作中のようです。

あんもう屋けんちゃんの貧乏暇あり
  http://anmouya.hamazo.tv/e1263249.html
Re: 地産地消を考える
【返信元】 地産地消を考える
2008年06月18日 12:02
まさしくチャレンジャーのIです!30%の米粉の割合だと、米粉のよさがあまり活かされ切っていませんね。でもいろんな材料にチャレンジして、試食していただき「おいしい!」まで言ってもらってうれしいです!またいろんな物も私にも試食させてください!
Re: 地産地消を考える
【返信元】 地産地消を考える
2008年06月18日 11:42
【うれしい訪問2】
良いことは重なるのか、二人目の訪問があった。しばちゃん牛乳でお馴染み、柴田牧場の奥さん。
過日、米粉のシフォンケーキを販売していると聞き、何度か足を運び購入をお願いしたが、「職人さんが忙し過ぎて焼く暇がないんだよね~」とやんわりいなされていた。今日はひょっこり「こんなの作って商品にしたよ。」と持参してくださった。


○茶色の方が米粉のクッキー「きな粉玉」。クッキー生地(バター・砂糖・アーモンド)にきな粉(約10%)と米粉(約30%)を加えたもの。
味は、きな粉の甘さが何ともなつかしい。ちょっとパサつきはあるが、逆にお茶請けには良いかも。通常のクッキーと変わらず違和感ない食感です。

○緑色の方が米粉のクッキー「緑茶玉」”こちらはクッキー生地(バター・砂糖・アーモンド)に自家製緑茶(約3%)と米粉(約30%)を加えたもの。
味は緑茶の味が全面に出て、良い風味だと感じた。こちらも違和感はない。
”百聞は一見にしかず”私ののいらぬうんちくよりお試しを。

どちらも¥315-で購入できます。
http://shizuoka.lin.go.jp/tokusanbutu/sibata.html
柴田牧場では、自分の畑で栽培した小麦を使ったうどん(\315-)も販売しています。


お二人とも、協力してくれることがうれしい。しかし、”チャレンジャー”であることが、何よりうれしいです。
Re: 地産地消を考える
【返信元】 地産地消を考える
2008年06月18日 11:38
【うれしい訪問1】
昨日(17日)料理・お菓子作りが趣味のIさんが職場に顔を見せてくれた。
先日掲載した米粉パンについて話を聞いたこともあり、試作の米粉パンを食べていただいた。
今日は、自分が試作したと、米粉とお茶を練り込んだパウンドケーキを持参くださり、試食をした。


このパウンドケーキは小麦粉と米粉の配合70%:30%で作ったとのこと。
かつ、挽いた煎茶と抹茶を練り込んである。味はお茶の香りが利いて米粉のもっちり感とお茶の風味で旨い。一緒に試食した者から、「ぽろぽろ感が無く子供が車で食べても汚れないんじゃないか?道の駅で売ったらいいかも。」との意見が出て、うれしくなってきました。
これを見た方、挑戦してみては?

「こんなの作ったよ。」って方、投稿してください。

Iさんのブログを紹介します。http://acederyo.hamazo.tv/
Re: 地産地消を考える
【返信元】 地産地消を考える
2008年06月18日 11:34
職員は男性3人女性1人の4人と聞きました。
K野さんの名前はなかったので、後進に譲られたかと思います。
私が大変お世話になったS木さんも、同様でした。
Re: 地産地消を考える
【返信元】 地産地消を考える
2008年06月17日 21:31
もう、30年近く昔に、
青果市場を建設するとき担当になりました
(主には、係長と課長がやってくれましたが)。
当時のk野さんは、まだ退職されずに頑張っていらっしゃるのかな。
地場の野菜を「地場もの」と言い、
中央などの市場から来た野菜を「旅もの」
と言っていた気がします。
Re: 地産地消を考える
【返信元】 地産地消を考える
2008年06月17日 17:57
15(日)夕方と16(月)朝に視察した東遠青果物流通センター(掛川青果市場)のレポートです。

  
日曜の夜、市場には農家が採れたての青果(野菜・果物)を持込み、運送業者は沿線市場に青果を降ろしていく。それぞれ、種類ごとに決められた場所に荷をおろし、伝票をやりとりして帰って行く。そんな中、時折、市場の方がどこかに電話をし、今し方おろされた青果を、どこかに搬出している。
不思議に思い尋ねると「スーパーなど量販店に売りを入れている。話がまとまったものはセリにかけないので、場からはずしたのです。」とのこと。えっ、セリにかけないって、価格は正当なの?誰かが損して誰かが得したりすることはないの?明日朝、仕入れに来る八百屋さんたちの分は確保できるの・・・?
説明してもらった概ねの内容はこのようなもの。
「こうした地方の小さな市場では、需要と供給のバランスがなかなか難しい。例えば、天候がよくて農家が一度に大量の作物を上場すれば暴落してしまうし、逆に入荷が少なすぎても価格が暴騰したら安定供給できないし・・・。
これらの暴騰暴落を防ぎ需給バランスをとるために、天候や需要者の動向、他市場相場との均衡などを見ながら、様々な調整をするのです。」

市場が市場として安定的に機能し続けるために、いろんな努力がされているんだなぁ。
でも、あまりこうしたことが過ぎると、馴れ合い的にならないだろうか・・・?
そんな疑問は、月曜日の朝、吹っ飛んだ。

月曜日朝7時前、八百屋さんたちが三々五々集まってきた。場内放送が流れると、いよいよセリの始まりだ。それぞれの出荷物ごと、セリ人の威勢のよい掛け声に丁々発止のやりとりがあり次々に競り落とされていく。(セリには独特の符丁があって、さっぱり意味がわかりませんでしたが・・。)


たとえ顔なじみの八百屋さん同士でも、ひとたびセリが始まれば怒号すら飛び交いそうな真剣なやりとりだ。いいものを安く仕入れなければ、店の存亡にかかるのだから、当然といえば当然か!?

開始後1時間ほどで、全てのセリは終了。
「昔は90軒くらいあった八百屋さんも今では20軒くらいしかなくなった。市場の床いっぱいに農産物が集まって、11時頃までセリがかかったこともあったのだけどねぇ」市場の方が寂しそうに語る。
「でもねぇ、大型量販店にならぶ産地ものは、収穫→共同出荷→大市場→仲買とか流れて、やっぱ収穫から数日過ぎてるんだよね。その点、こうした地方市場の地場ものは昨日とか今朝採ったものが、すぐ店頭に並ぶんだから。やっぱ鮮度が違う。」
「状況は厳しいけどねぇ、新鮮でお安い地場ものを地元の人に安定的に供給できるようにって、がんばりますわ。」
うーん、深い。

ということで、希望者があれば市場見学会を計画してみようかな。
希望者はメールしてください。
kake-noutokuhain@city.kakegawa.shizuoka.jp
Re: 地産地消を考える
【返信元】 地産地消を考える
2008年06月15日 22:14
今夜、掛川青果市場(丸小笠掛川中央青果)へ、青果物の入荷状況を見学に行ってきました。
明日の朝は、競りの様子を見学に行きますので報告します。
Re: 地産地消を考える
【返信元】 地産地消を考える
2008年06月15日 22:12
はしさん こんばんは。
スポンジケーキは米粉を使った方が、自分のような素人でも上手くできるってことでしょうか?
このコミュニティを見て、新しいことに挑戦する気になってくれたんでしょうか?
それならばウレシイです。結果報告待ってますV(^^)
Re: 地産地消を考える
【返信元】 地産地消を考える
2008年06月15日 20:58
お邪魔しますm(__)m

スポンジケーキって、混ぜすぎると膨らむのをグルテンが邪魔しちゃうので、米粉を混ぜるとうまく出来るんですよね(^_^)v簡単にスポンジになりますよ。

麺は、市内の大手製麺メーカーさんが、学生さんと一緒に米粉を使ったうどんを作った事があるらしいですよね?

私も近いうちに何か挑戦してみるきになってきました。
Re: 地産地消を考える
【返信元】 地産地消を考える
2008年06月15日 20:23
とうもんの里の好意で、おやつ教室を利用して米粉を使ったおやつ作りを行っていただけることになりました。
何を作るかはその時のお楽しみになりますが、ピッザ、ナン、パン、ケーキ このうちのどでかでしょうか?

日時 6月27日(金)午前10時から
場所 とうもんの里
参加料 ¥500
既に申し込まれている方もおりますので、募集は若干名となります。
興味のある方は
toumon@pub.kakegawa-net.jp
0537-48-0045
へ、ご連絡ください。
Re: 地産地消を考える
【返信元】 地産地消を考える
2008年06月15日 01:41
こんにちは!
今日、とある関係で磐田自治会連合会自治会長研修会なる物に
参加して来ました。
その中の資料に、いわた消費者協会の活動報告があり、
「米粉パン教室開催」とありました。
もう、終了した報告でしたが、各地で盛んになりつつあるのだな。
と思いました。
詳しい報告ではなかったのですが、
ピザ等も作っているようでした。

100%米粉の物も‘パン’の固定観念に囚われず、
たとえば、中に具を入れたり、‘焼き餅’のような形状も
面白いかな、と思いました。
腹持ちも良さそうですしね。

食べる事は、しあわせですし、大切です!
どんどん皆様からのコメントが増えそうですね。
楽しみにしています。
Re: 地産地消を考える
【返信元】 地産地消を考える
2008年06月14日 22:32
そうなんですか!
多方面で色々な問題を抱えているんですね。
何にも知らなくてすみません。m(__)m

わかりやすい説明、ありがとうございました。
Re: 地産地消を考える
【返信元】 地産地消を考える
2008年06月14日 20:26
米粉配合率100%は“すでにパンに在らず”なんて言わないでくださいよ~(TT)商品化しているところもありますよ。
米にはグルテンが無いので補ってあげれば言い訳です。そうすればふっくらします。
ただ、小麦には元々グルテンが含まれるので、商品となった場合無添加とか、添加物不使用となります。米粉100%の場合は、添加物としてグルテンと表記されるわけです。
市は学校給食等も視野に入れることから、できる限り無添加でと考えています。
ただ、米粉にした場合、かなりコストがかかり、給食費の負担増に繋がるため、安易に地産地消が目的だから即米粉パンに替えようとは言えません。

上手くまとまりませんが、ご理解いただけたでしょうか???

【グルテン】
http://www.seifun.or.jp/know/guruten.html
Re: 地産地消を考える
【返信元】 地産地消を考える
2008年06月14日 12:35
なるほど!!
米粉配合率100% は“すでにパンに在らず”なんですね。
「餅の様な食感」に笑ってしまいました。
米パンだけではなく、「米パスタ」や「米うどん」ってのも面白そうですが・・・
こう言う楽しい実験をジャンジャン報告してください!(^O^)/

地産地消には以前から興味津々でした。
消費者の側からも、生産者の顔が見える食材は何より安心です。
が、イマイチわかっていない・・・
今後も、実情に疎い消費者にもわかりやすい紹介をお願いします。(^_^;)

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