とうもんの里の「とうもんの恵みを伝える会」
「とうもんの恵みを伝える会」の書込一覧です。
とうもんの恵みを伝える会
【閲覧数】902
2008年09月11日 16:55
宮沢昌子さん(エピックプランニング)を招き、商品開発の講義を受講しました。
①名指しで買う
・出品者は自分の直販につなげられるようにPRする工夫を。それが、買い手への安心安全につながり売上が上がる。
②ついでに買う
・うそのない商品…おいしさと安全性の根拠が説明できる。
③挑戦して買う
・試しに買ってもらうような動機づけができるか。
④思わず手にとってみたくなるネーミング
⑤安定した品質
・大きさ・量・見た目
⑥食べ方の伝達
・珍しい野菜などは、美味しいレシピの説明を
・保存方法
⑦見栄え
・商品として綺麗に見える
・中身を見せる
⑧量目
・客層に合った量目…世帯で使い切れる量
等々、熱心に受講し今後の作物作りや販売の参考にしました。

書き込み数は2件です。
[ 日付順 ] [ 投稿者順 ]
Re: とうもんの恵みを伝える会
【返信元】 とうもんの恵みを伝える会
2009年03月09日 09:29
☆☆☆ 農業農村整備優良コンクール、農村振興整備部門で農林水産大臣賞受賞 ☆☆☆
稲刈りや田植えなどの農業体験のほか、地元で収穫した農作物を使った加工体験、地域に伝わる歴史の勉強会など、幅広い層の住民に農業の大切さを伝える活動の継続が評価を受けました。
この活動が、行政としても目指すところですので、私たちも応援していきます(^^)。
Re: とうもんの恵みを伝える会
【返信元】 とうもんの恵みを伝える会
2008年10月26日 20:24
【ちっちゃな文化展】
恵みを伝える会では昨日と今日、数量限定で地元の郷土料理を提供しました。
 郷土料理は呉汁(ゴジル)とぼく飯、それと地元産の野菜を使った煮物です。
定食の品は・・・
ごはん・呉汁・椎茸と里芋の煮物・落花生の煮豆・小松菜のお浸し・卵の醤油煮・漬物
<呉汁(ゴジル)>
お盆に供える物のひとつでみそ汁に大豆が入っています。
家によっては、大豆をすりつぶして入れることもあります。
<ぼく飯>
うなぎも太すぎるものは規格外になってしまいます。そのうなぎを「ぼく」と言います。
漁師さんは、ごぼうを入れたさくら飯(茶飯)に細かく切ったうなぎをまぶして食べました。それが、ぼく飯です。
とうもんの里の料理講座では、定期的に呉汁やぼく飯の作り方を行っていますので、ぜひ参加してください。