映画を見ることで「心をつなぐ」震災支援を 【閲覧数】1,652
2011年10月19日 16:15
|
|
宮城県石巻市が主なロケ地となった映画「エクレール お菓子放浪記」が掛川で上映されることになりました。この映画は、戦前戦後の厳しい時代、人の優しさに支えられ、未来に向かって生き抜いた一人の孤児の少年の物語です。
![]() ■実行委員会設立まで ~日々の暮らしの中でできる支援を~ 震災から早7ヵ月。 「東北に行って直接支援はできないけど、大きな寄付はできないけど…」 「東北の方々の『忘れてほしくない』の気持ちにこたえたい」 「日常の暮らしの中でできる支援をしたい」 「そんな想いを抱えていたとき、テレビで『エクレール お菓子放浪記』の上映実行委員会が各地で発足しているのを知りました」と石山有子さん。「この映画を掛川でも上映したい」との想いで製作委員会に連絡すると、静岡県内でも上映の輪が広がっていることを知りました。 ![]() 「今までのつながりの中で様々な人や団体に声をかけてみると、思いのほか『やってみようよ!』の声が上がりました。みんなに背中を押される形で掛川の上映実行委員会が設立されました」 県内で上映が決まっていた静岡市と浜松市は、行政が中心となり、市長が実行委員長になる実行委員会でした。でも「掛川市は市民活動日本一のまちなんだから、市民の手による実行委員会でもいいんじゃない?」との声が上がり、掛川市生涯まちづくり課も行政としてバックアップしてくれることになり、市民の手による実行委員会ができたといいます。 ![]() ■松井市長に報告 市民主体の実行委員会が設立され、映画上映が決まったことを松井市長に報告。市長からも、あたたかな応援メッセージをいただきました。 「震災後、あらためて地域コミュニティの大切さが問われています。昔に戻ることばかりがいいことではなけれど、昔のような人間の関わり方はとても大切だと思います。この映画も『つながりの中で人が支え合う』がテーマだと聞いていますし、この上映実行委員会ができた経緯自体も、コミュニティの再生と自立に向けた一つの動きにほかなりません。震災後、電気エネルギーも食料も製造の拠点も、実は地方が担っていたことに多くの人が気づきました。地方で、支え合い、助け合って、このような活動ができるのは素晴らしいと思います。私も子どもの頃から映画が大好きなので、応援しています」 ![]() ■原作者西村滋さんをお招きしての講演会 試写会では、映画の原作者西村滋さんをお招きしての講演会を実施。西村さんは静岡市在住の86歳です。 「戦前戦中戦後と、お菓子もない、主食のお米もない厳しい時代にみなしごとして生きた私は、『いつかお菓子が食べられる』という夢を支えに生きてきました。その想いが詰まっている映画です」とのメッセージをいただきました。 ![]() ■映画の見どころ(西村さん談) [ ![]() ●主演の少年は、みなしごの気持ちを実感するため、ご両親の付き添いを断って石巻市の宿屋に一人で泊まり込みました。子どもながらに役者心にあふれる少年です。 ●いしだあゆみさんは、欲の深いお祖母さん役を自ら「やりたい」と言ってくれました。体当たりの大熱演です。 ●石巻市北上川ヨシ原の風景も、主人公が生活を共にする旅回りの一座が上演する岡田劇場も、津波で流され、今はありません。その美しい風景を映画の中でご覧いただき、心にとどめてほしいと思います。 震災から7ヵ月。掛川での映画上映に向けて動くことが、日々の暮らしの中でできる支援、そして「忘れないこと」なのだと、実行委員会のメンバーは考えています。 入場料の一部はエクレール基金として、東北の景観を取り戻すために寄付されることも決まりました。 市民の手による映画の上映が東北支援の一つの形になりました。 「映画を見ることで『心をつなぐ』という支援につながればと思っています。多くの方に映画を見ていただければ嬉しいです」 ※詳細と最新情報は「e-じゃん掛川」 「エクレール お菓子放浪記」コミュニティをご覧下さい。 掛川市での上映日程が決定しました! ◆スケジュール 日にち 11月23日(水・祝) 時 間 ①10:30 ②13:30 場 所 シオーネ 日にち 11月30日(水) 時 間 ①14:30 ②18:30 場 所 生涯学習センター ◆チケット 静岡県内全県共通前売券 1,000円 ※小中高生は 当日券800円をご利用ください。 ※県内全ての会場でご利用いただけます。 ◆チケット取り扱い場所 掛川市竹の丸(掛川市掛川1200-1)0537-22-2112 |
| 書き込み数は4件です。 | ◀▶ |
| [ 日付順 ] [ 投稿者順 ] |
|
Re: 映画を見ることで「心をつなぐ」震災支援を
【返信元】 映画を見ることで「心をつなぐ」震災支援を
2011年11月07日 10:45
|
|
本日から4日間、掛川市役所にてチケットの販売を致します。
朝一番に松井市長がチケットを買いに来てくださいました! その様子と共に、販売ブースの様子や「エクレール お菓子放浪記」実行委員長の石山有子さんのコメントなどがNHKで放送されます。 みなさん、ぜひご覧ください(*^_^*)♪ また、毎日新聞、郷土新聞、中日新聞の記者さんにも取材いただきました! ありがうございます☆ ≪NHK放送時間≫ ○日程/11月7日(月) ○時間/12時15分頃~、18時45分頃~ ※緊急ニュース等が生じた場合、放映内容が変更になる場合があります。予めご了承ください。 尚、チケット販売は以下の日程で行っております。 みなさん、ぜひお越しください(●^o^●) ≪掛川市役所 特設ブース開設≫ ○日程/11月7日(月)~10日(木) ○時間/午前10時~午後3時 ○場所/掛川市役所 1F 詳細はこちらをご覧ください☆ 「エクレール お菓子放浪記」コミュニティ |
|
Re: 映画を見ることで「心をつなぐ」震災支援を
【返信元】 映画を見ることで「心をつなぐ」震災支援を
2011年10月20日 11:19
|
|
上映実行委員会のかけッコです。
ちゆきさん 映画の紹介や試写会に来ていただき ありがとうございます。 義援金の30円について、少ないのではと思いましたが、 私も、製作委員会のお話をきいて、納得しました。 全部ふくめて 映画を応援したいと思います! |
|
Re: 映画を見ることで「心をつなぐ」震災支援を
【返信元】 映画を見ることで「心をつなぐ」震災支援を
2011年10月20日 09:27
|
|
掛川上映実行委員会に名を連ねている河住です。
「義援金が30円なのが少し引っかかる」というちゆきさんの言葉は、最初私たちも感じていたことでした。でも、製作委員会の方々にお話を伺って納得することができました。 この30円の寄付は、もともと孤児の子どもたちのために使われるお金だったといいます。それが、震災が起こり、東北の支援に切り替わったということなのです。 映画の制作というのは、たぶん私たちが想像する以上にたくさんの人、たくさんの組織が関わり、制作費だってものすごく大きな金額なのだと思います。 でもそうした中で、さらに映画業界自体が厳しい中で、「この映画を作ろう」という意思を持ち、「その中から少しでも寄付をしよう」という気持ちのある東北の映画制作配給会社を応援することだって、支援の一つになるのだと思うようになりました。 支援の形は様々です。映画を見ることで「東北の今を忘れず、心をつなげたい」「津波に流される前の風景を心にとどめたい」「映画業界全体を応援したい」、私はそう思ってこの映画を応援しています。 株式会社シネマとうほく http://www.cinema-tohoku.co.jp/ |
|
Re: 映画を見ることで「心をつなぐ」震災支援を
【返信元】 映画を見ることで「心をつなぐ」震災支援を
2011年10月19日 18:01
|
|
こんばんは。
趣旨には賛同いたしますし、映画自体も戦争を知らない若い世代にこそ見て欲しい作品と思いますが、個人的には義援金がたった30円ということに若干引っ掛かるものがあります。 http://chiyuki333.hamazo.tv/e3204363.html |
| ◀▶ |