今日2月2日は、「夫婦の日」ですが、「おんぶの日」でもあるそうです。
そこで、今日はおんぶの絵本をご紹介します。

『世界のだっことおんぶの絵本 だっこされて育つ赤ちゃんの一日』
エメリー&ドゥルガ・バーナード文・絵 西志田博司/園田正世監訳
メディカ出版(2006年)
世界中、どこでも赤ちゃんは家族にだっこやおんぶをされて育ちます。家族は、
赤ちゃんをしっかりだっこ、おんぶしたまま、仕事をします。
グアテマラでは?サハラ砂漠では?カナダのイヌイットでは?赤ちゃんたちは、
どんなふうにおんぶやだっこをされているのでしょう。
・・・よみきかせデータ・・・
対 象 小学校低学年くらいから
所要時間 おおよそ11分
絵本で世界旅行ができる絵本。だっこやおんぶのしかただけでなく、風景や人々の
くらしにも注目してみてください。

『おんぶにだっこ』 わかやまけん作 童心社(1983年)
にわとりの父さんのおんぶは、らくちんらくちん。やぎの母さんのおんぶは?
母さんざるのだっこは?
子どもたちが大好きな動物がたくさん登場する絵本。
・・・よみきかせデータ・・・
対 象 赤ちゃんから
所要時間 おおよそ2分
ご家庭でのよみきかせなら、まねをしてだっこやおんぶをしながら読んでも楽しいのでは?

『おんぶおんぶねえおんぶ』 長新太さく ポプラ社(2005年)
きょうりゅうの赤ちゃんはゆっくりゆっくり ねえおんぶ
かさの赤ちゃんは?カメレオンの赤ちゃんは?
生き物だけではない、意外なものがおんぶする楽しいナンセンス絵本。
・・・よみきかせデータ・・・
対 象 赤ちゃんから
所要時間 おおよそ1分
「ねえおんぶ」の繰り返しが楽しい絵本です。リズムよく読めるといいですね。

『おんぶおばけ あかちゃんのむかしむかし』
松谷みよ子ぶん ひらやまえいぞうえ 童心社(1990年)
むかし、暗い森があって、こわーい声がきこえてくるんだって。
「おんぶしてえ おんぶしてえ」
おすもうさんも、おさむらいさんもみんな逃げてきたけれど、一人のおばあさんは
「おんぶしたいならおんぶしてやるよっ」背中をむけたって。すると…。
ちょっぴりこわい?むかしばなし。
・・・よみきかせデータ・・・
対 象 赤ちゃんから
所要時間 おおよそ2分
最初のほうは、絵も黒っぽく、ちょっとこわい感じ。でも、最後は安心して終わる
おはなし。

『おんぶはこりごり』
アンソニー・ブラウン作 藤本朝巳訳 平凡社(2005年)
ピゴットさんと、2人の息子はすてきな家で幸せに暮らしています。
ママは、いつもみんなのお世話をしています。朝ごはんの片づけをして、
家中に掃除機をかけて、それから仕事に出かけます。
そんなママに、パパと息子たちは「ねえ、ごはんまだ?」
ある日、ママが「ぶたさんたちのおせわはもうこりごり!」と書き置きを残して
出て行ってしまいました。パパと息子たちは、なんとか自分たちで家事をしてみ
ようとしますが…。
・・・よみきかせデータ・・・
対 象 小学校中学年くらいから
所要時間 おおよそ4分
ママが出て行ったあとの、パパとむすこたちが、ぶたとして描かれています。
絵をよーく見ていくと、ページを追うごとに家中のものがぶた模様に変わって
いきます。そんな変化も楽しんでみてください。
(YS)