今日も、きのうに続いて、風邪ひきさんの絵本をご紹介します。

『ぼうや、おくちをあけて』
エイミー・へストぶん アニタ・ジェラームえ 小川仁央やく
評論社(2002年)
寒い寒い夜、かあさんぐまがぼうやを寝かしつけようとしていると、「ゴホンゴホン!」ぼうやが咳をしました。
かあさんぐまは咳止めシロップを飲ませようとしますが…。
・・・よみきかせデータ・・・
対 象 幼児から
所要時間 おおよそ4分
奥付のページでは、すっかりよくなったくまのぼうやがかあさんぐまと雪遊びをしています。そこまでしっかり見せてあげるといいですね。

『きょうりゅうたちがかぜひいた』
ジェイン・ヨーレンぶん マーク・ティーグえ なかがわちひろ訳
小峰書店(2006年)
はっくしょん、はっくしょん。かぜをひいた恐竜は、どうするの?
ティッシュを床にぽいぽいぽい。ついでに薬もぽいぽいのぽい?
お外に行きたいよーって、なきわめく?
・・・よみきかせデータ・・・
対 象 幼児から
所要時間 おおよそ2分
風邪をひいてもおとなしく寝ていないお子さんに。
絵がはっきりしているので、集団でのよみきかせにも使えますが、各ページのいろいろなところに恐竜たちの名前が書かれていたり、登場するすべての恐竜が見返しに並んでいたりと、家庭でのよみきかせなら、そんな細かいところも楽しめます。

『リサかぜをひく』
アン・グッドマンぶん ゲオルグ・ハレンスレーベンえ 石津ちひろやく
ブロンズ新社(2004年)
「そんなことしてると、かぜをひいちゃうわよ!」
水たまりで遊んでたらママが大声で言った。
「へいきへいき!」って言ったけど、夜中に目を覚ましたら頭はガンガン!からだはブルブル!
リサとガスパールの絵本の中の1冊です。
・・・よみきかせデータ・・・
対 象 小学校低学年くらいから
所要時間 おおよそ3分
裏表紙には、おはなしのダイジェストが…。
このお話を聞いた子どもたちは、風邪ひきもいいかも…なんて思ってしまうかも。

『エイモスさんがかぜをひくと』
フィリップ・C・ステッド文 エリン・E・ステッド絵 青山南訳
三村教育図書(2010年)
エイモスさんは、動物園で忙しく働いています。それでも、いつもなんとか時間を作って、おともだちのところにでかけます。
ゾウとはチェスを、カメとはかけっこをします。ペンギンには黙ってそばに座ってあげるし、サイにはハンカチを貸してあげます。日が沈むと、暗いのが怖いミミズクに本を読んであげるのです。
ある日の朝、エイモスさんが風邪でお休みしました。動物たちはエイモスさんがやってくるのを待っていましたが…。
・・・よみきかせデータ・・・
対 象 小学校低学年くらいから
所要時間 おおよそ4分
途中、動物たちがエイモスさんの家を訪ねていくところは、文字がありません。
最後のページもですが、絵をじっくり見せてあげてください。
(YS)