今日、2月22日はにゃんにゃんにゃんで「ねこの日」。
ねこの絵本を5冊ご紹介します。

『ねことライオンにてる?にてない?』 ひさかたチャイルド(2011年)
ねことライオン、住むところもちがう。大きさもちがう。でも、似ているところがたくさんあるんだよ。
大迫力の写真絵本。
・・・よみきかせデータ・・・
対 象 幼児から
所要時間 おおよそ2分
ねことライオンの大きさを比べるところでは、あっと驚くしかけが。たたんであるページを広げると、ライオンの顔の実物大写真が!
幼稚園の子どもたちに大うけした絵本です。

『まんまるねこダイナ』 西村香英作 小学館(2005年)
家族にかわいがられてまんまるふとっちょになったねこのダイナ。
ある日、窓から落っこちて、初めて外の世界を冒険することに。
おばあさんにはタヌキにまちがえられ、すいかうりのおじさんにはすいかと間違われました。
自分がだれだかわからなくなったダイナは、大好きな家に帰ることができるでしょうか。
・・・よみきかせデータ・・・
対 象 幼児から
所要時間 おおよそ4分
最後のページで幸せそうにごはんを食べているダイナの絵もよく見せてあげてください。

『ねこのき』 長田弘さく 大橋歩え クレヨンハウス(1996年)
ひとりぐらしのおばあさんは、大好きな花に囲まれて、オレンジ色のねことくらしています。
ねこは夜中に出歩くのが好きで、朝になると、どこからか家に帰ってきます。ところが、ある晩出かけたきり、朝になっても夜になっても帰ってきませんでした。
次の日の朝、おばあさんの家の前に死んだねこを抱いた女の子がたっていました。
ねこは夜の道を渡ろうとして、車にはねられたのです。おばあさんは、小さな庭にねこをそっと埋めました。
季節がめぐり…。
・・・よみきかせデータ・・・
対 象 幼児から
所要時間 おおよそ3分
読み終わってから、表紙を開いてねこの絵全体を見せてあげてください。

『あかねこくん』
エリック・バテュ作 もきかずこ訳 フレーベル館(2001年)
ある暖かい春の日、あかねこくんはたまごをひとつみつけました。そのまま一のみにしようかな。いやいや待てよ、たまごをかえせば小鳥になるな。どうせ食べるなら小鳥がいいや。あかねこくんは、たまごをだいて、かえすことにしました。
ある晴れた朝、たまごがかえって…。
・・・よみきかせデータ・・・
対 象 幼児から
所要時間 おおよそ3分
あかねこくんの表情をよく見せてあげてください。

『おりこうねこ』 ピーター・コリントン作・絵 いずむらまり訳
徳間書店(2000年)
ねこのシマシマは、毎朝玄関のドアの前で、フォードさんのおくさんが朝ごはんをくれるのを待っていました。でもフォードさんたちはみんな忙しそう。
ある朝おくさんが言いました。「ごはんくらい、自分でしたくできないのかしら、ぐうたらねこねえ」
ある朝、がまんができなくなったシマシマは、キャットフードの缶詰を棚からとりだし、ふたをあけて、中身をたっぷりお皿によそって食べ始めました。それを見たフォードさんたちは…。
・・・よみきかせデータ・・・
対 象 小学校低学年くらいから
所要時間 おおよそ6分
シマシマにキャッシュカードまで預けてしまうフォードさんの奥さん。勝手なことばかり言う飼い主に、ちょっとシマシマがかわいそうになってしまいます。
ねこの幸せってなんだろう、と考えさせられる絵本。
(YS)