今日2月29日は、「にんにくの日」。こんな絵本はいかがでしょう。

『ねぎぼうずのあさたろう その2 しゅくばはずれのけっとう』
飯野和好作 福音館書店(2000年)
ねぎぼうずのあさたろうが宿で寝ていると、荷物を盗もうと入ってきたのは、にんにくのにきち。あさたろうのねぎじるを浴びて、改心したにきちは、旅の供になることに。
二人の旅をじゃまするのは、やつがしらのごんべえ親分。あさたろうたちは無事、旅を続けることができるのでしょうか?
・・・よみきかせデータ・・・
対 象 小学校低学年くらいから
所要時間 おおよそ4分
浪曲風な読み方に挑戦してみましょう。

『忍者にんにく丸』 川端誠作 BL出版(2005年)
ここは、黒雲城。城のあるじ闇雲暗之輔は、隣の国の殿様をうらやんで、娘の飛子(とんこ)姫をとらえて黒雲城の牢屋にとじこめてしまいました。
姫救出のためさしむけられたのは、忍者にんにく丸。にんにく丸は姫を助け出すことができるでしょうか。
・・・よみきかせデータ・・・
対 象 小学校低学年くらいから
所要時間 おおよそ5分
時代劇のようなせりふがたくさん。練習が必要ですね。
『忍者にんにく丸』では、最後にお城のみんなでにんにくたっぷりのぎょうざを作っています。
ぎょうざの絵本も2冊、ご紹介します。

『いかりのギョーザ』
苅田澄子作 大島妙子絵 佼成出版社(2006年)
こぶたのブブコさんがみつけたフライパンは、とっても不思議。火を使わないでギョーザが焼けちゃうのです。プリプリ怒っている人が焼くと、いかりのパワーでそれはそれはおいしいギョーザが焼けるのです。
・・・よみきかせデータ・・・
対 象 幼児から
所要時間 おおよそ5分
フライパンの「プンプンプリプリ」の読み方を工夫してみると楽しいのでは。

『ぎょうざつくったの』
きむらよしおさく 福音館書店(1996年)
お父さんとお母さんがおでかけするので、ウナちゃんは、友だちのマミちゃんと二人でお留守番。遊んでいるうちに、ぎょうざが食べたくなりました。
公園に行っておともだちに聞いてみると、ズウちゃんが「ぎょうざならまかしとき」と言うので、教えてもらいながらぎょうざを作り始めました。
皮に包んだけれど、なんだかまずそう…。お友だちは帰ると言い出して…。
・・・よみきかせデータ・・・
対 象 小学校低学年くらいから
所要時間 おおよそ4分
ぎょうざを作りながらみんなが歌う歌は、てきとうに節をつけて歌ってみては。
関西弁の楽しい絵本。
(YS)