掛川市立中央図書館【公式】コミュニティの「3/16 オオカミって、悪者?の絵本 」
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3/16 オオカミって、悪者?の絵本 
【閲覧数】323
2012年03月16日 22:12
昔話などでは、悪者、怖い者として描かれることの多い「オオカミ」。
今日は、オオカミだからというだけで人に避けられるけれど、本当は…という絵本をご紹介します。

『おおかみようちえんにようこそ』
 ひがしあきこ文・絵 偕成社(2009年)

丘の上に、幼稚園ができました。動物の子どもたちは、さっそく窓からのぞいて見ます。すると、そこにいたのは、おおかみのがおー先生と、おくさん先生でした。
子どもたちの顔を見て、うれしくて「がおーがおーがおー」と叫んでしまったがおー先生。こどもたちは、逃げていってしまいました。

・・・よみきかせデータ・・・
対  象 幼児から
所要時間 おおよそ4分

がおー先生とおくさん先生が歌う歌のところは、節をつけて読んでも楽しいと思います。

『花のかみかざり』
 いもとようこ作・絵 岩崎書店(2008年)

いつもにこにこやさしいうさぎの看護師さん。たぬきのおばあさんが、「あなたにお世話してもらう人は、みんな幸せ者だよ」と言うと、看護師さんはうずくまって泣き出しました。看護師さんには、忘れられない患者さんがいました。入院していたおおかみのおばあさんでした。看護師さんは、そのおばあさんに、ひどいことをしてしまったというのです…。

・・・よみきかせデータ・・・
対  象 小学校高学年くらいから
所要時間 おおよそ5分

よみきかせの時には、過度に感情を込めすぎないほうがいいかもしれません。
作者のいもとようこさんは、「ずう~っと長い間、だきしめられることについて、考えてきました。(略)死ぬとき、だれかにだきしめてもらっていたら…死ぬのは、こわくないような気がするのです…。」とあとがきに書いておられます。
(YS)

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