掛川市立中央図書館【公式】コミュニティの「5/15 沖縄の絵本」
「5/15 沖縄の絵本」の書込一覧です。
新着返信
返信がありません
QRコード
5/15 沖縄の絵本
【閲覧数】359
2012年05月15日 21:27
今日5月15日は「沖縄復帰記念日」。沖縄県を舞台にした絵本をご紹介します。

『てっぽうをもったキジムナー』
 たじまゆきひこ作 童心社(1996年)

沖縄に住んでいるさちこという女の子のおはなし。おばあさんは、からだの不自由なさちこに「おおきな木にはキジムナーがすんでいるんだよ」と話してくれます。
そのころ、日本はアメリカやイギリスなどと戦争をしていました。ある日、アメリカの軍艦がおしよせてきて、島の形がかわるほど爆弾を打ち込みました。
戦争に負けて、沖縄は長い間アメリカ軍に占領されることになりました。それから20年がたち、沖縄は再び日本にかえってきましたが…。

・・・よみきかせデータ・・・
対  象 小学校高学年くらいから
所要時間 おおよそ8分

現在も大きな問題になっている沖縄の米軍基地についても触れています。巻末には、「この絵本のころのおもなできごと」として年表がのっています。

『きのぼりとかげへのおくりもの』
 今関信子作 西村繁男絵 朔北社(2001年)

けんごの家は、沖縄で焼き物を作っています。きのぼりとかげをみつけたけんごは、とかげにプレゼントするために、特別な焼き物を作りました。

・・・よみきかせデータ・・・
対  象 小学校中学年くらいから
所要時間 おおよそ5分

けんごのお父さんが、窯の火を見ながら言う「いい火だ。くらしをつくる火だ」ということばは、戦争の火をかいくぐってきた沖縄の人だからこそ、深く響きます。
(YS)

返信書き込みはありません。