掛川市立中央図書館【公式】コミュニティの「7/7 たなばたの絵本③」
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7/7 たなばたの絵本③
【閲覧数】333
2012年07月07日 21:39
今日はたなばた当日。なんとか晴れてくれたようで、今外に出てみたら、星がきれいでした。
今日は、たなばたの由来の絵本をご紹介します。
たなばたの伝説には、大きく分けて2種類あるようです。

① 日本ではポピュラーな、彦星(牽牛)と織姫(織女)が天の川で隔てられ、たなばたの日だけカササギがかける橋を渡って会える、というもの。


『たなばたものがたり』
 舟崎克彦作 二俣英五郎絵 教育画劇(2001年)


『ねがいぼしかなえぼし』
 内田麟太郎作 二俣英五郎絵 岩崎書店(2004年)

② 天女の羽衣伝説のようなおはなし。牛飼いの男が地上に降りてきた天女の羽衣を隠してしまい、二人は結婚して子どもも生まれます。けれども羽衣を見つけ出した天女は(本によっては子どもも連れて)天に帰ります。残された男は年に一度夕顔のつるをつたって、(本によっては子どもといっしょに)天女に会いに天までのぼりにいきます。主に中国に伝わっているパターンのようです。


『たなばた』
 岩崎京子文 鈴木まもる絵 フレーベル館(1984年)


『たなばた』
 君島久子再話 初山滋画 福音館書店(1977年)


『たなばたむかし』
 大川悦生作 石倉欣二絵 ポプラ社(1979年)
 * うしかいではなく、いぬかいさん


『天人にょうぼう』
 谷真介文 赤坂三好絵 佼成出版社(1991年)

絵本として出版されているものは②の方が多いようです。けれども家庭や、幼稚園などで教わる物語は①がほとんどではないかと思います。不思議ですね。
(YS)

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