ボランティアバスの事前学習会として、２３日（土）午前中、当会事務所にて
掛川消防本部の職員３名に講師をお願いし、救命救急講習を行いました。
　まずは救命・呼吸確認と胸骨圧迫（今は心臓マッサージと言わないそうです）
そしてＡＥＤの使用について実技を学びました。
　手順を覚えるというより何をするか、①周りの人を呼んで協力してもらう
　②胸骨圧迫の動作を繰り返す、これも一人でなく、周りの人にも手伝ってもらう
とにかく周囲のみんなが協力し合うことを学びました。やはり訓練は大切です。

自分は定期的に救命法の研修を受けているのですが
今回はどこかの国の国会と同じく、身内からのヤジが多く飛び
終了検定のときは頭の中が真っ白になり最低の出来でした。

しかし新しく参加していただいた人もおられて、消防署職員の優しい指導もあり
楽しい半日を過ごさせていただきました。