東日本大震災の報道を目の当たりにした、奥尻の災害をきっかけに、被災地支援活動を継続する市民有志が集い、東日本大震災支援掛川市民の会が平成23年3月26日立ち上げられました。 その後支援活動を行うなかで、広島・茨木・熊本等々災害が多発し、今までの経験や人脈を生かし、これらの被災し支援も出来ないものかと、支援者からのご提案や、会員内からも要望が出され、平成28年7月1日名称を《ふっこう支援掛川》と改め、地域を特定せず多彩な支援活動ができるよう再編成を行い、活動しています。
゜ 被災者目線で行う支援活動 (交流団の派遣や復興基金の運用)
゜ 支援活動で得られた技術や人脈を生かし、地元の減災推進に貢献
゜ 被災地の現状をお知らせする、展示会や意見交換会の開催 災害対応作業所:静岡県掛川市上西郷2153-9(マップ参照) |