１０月３０日（日）午後７時より、９月の岩手県支援バスの帰着報告会を行いました。松井市長はじめ行政職員の方々、社協春田様、県議会議員お二人、会員・バス参加者・協力者など、約５０名の方々にお見えいただきました。
　班長報告・高校生２名・最年長千葉さんより報告いただき、皆さん本当にお疲れさまでした。支援の模様は現在のみでなく、１５０年、２００年後にまた起こりうる震災のために後世まで語り継がれていかれるよう記録をとどめておきたいと思います。
　掛川にはこんなに頑張った市民が居たと言われるよう今後とも長い活動を続けてまいりたいと思いますので、どうか市民の会これからもよろしくお願い申し上げます。

災害時の「e-じゃん掛川」活用について、お時間をとっていただきまして、ありがとうございました！
報告会でもお話しましたが、実は「災害時のSNS活用」は、掛川市が全国でトップクラスとのコメントを、総務省の方からいただいています。
とはいえ、まだまだ活用されきれていないのが実情です。
今後とも、いろいろ連携してやっていけたらいいですね。
どうぞよろしくお願い致します。

被災地の支援を長期にわたり続けていくには
ボランティアバスで現地支援を行うのみでなく、地元掛川に戻ってからも
被災地の状況を市民の皆様にお伝えし、共に支援の輪を広げていくことが大切だと思います。

報告会でeじゃん掛川の活用を提案いたしましたが、まず会員から使用頻度を上げていかなければなりませんね、コメント数も増えると良いのですが。