各地でこの夏一番の暑さを記録した昨日、炎天下の中
第２回西伊豆水害のボランティア活動を無事終えました。
WAKUWAKU西郷、災害VC掛川、支援掛川市民の会の３団体合同
構成。高校生大学生を含む１８名の有志で３台のワンボックスカー
で出発しました。現場は今回も被害のひどかった安良里地区
２班に別れ、A班５名は海沿いの住宅で裏山が崩れての土砂撤去、
BC班１３人は、川沿いで土石流による家屋敷地の土砂撤去作業
を行いました。被災者の方から帰り際に「これで安心して
眠れます」とのお言葉を頂戴し、感無量です。ボランティアが
激減した今が、継続支援が大切と実感いたしました。