１０月２０日（日）雨模様でしたが、減災フェスティバル２０１３が竹の丸で
開催いたしました。足元が悪いのにもかかわらず、１２０名の市内外の一般の方が
ご来場いただき、２６名の会スタッフ・出展協力者６９名と、合計２１６名の
賑わいとなりました。初めての試みで多々ご迷惑おかけしながら無事終了でき、
深く感謝申し上げます。その日のNHK大河【八重の桜】でも日本家屋が使用されて
おり、竹の丸と二重写しになり、改めて伝統の誇りを感じる会場となりました。
スローライフ掛川・危機管理課・協働推進課の皆様本当に一丸となって頂き、
ありがとうございました。
　　　

減災フェスティバル開催目的の一つが
地元で活動する支援団体相互の交流の場を設けることでした
静岡県ボランティア協会さんをはじめ、御前崎や菊川で活動する市民団体や
ジャンボエンチョー掛川店様・赤松電気様など
災害対応用品を扱う企業の皆様とも、より深い協力関係を結ぶことができ
市が行う協働まちづくり推進事業の目的を十分達成するものになりました
終了のご挨拶にうかがう時
参加者のみなさまから、来年開催希望のお話もいただき
長い準備作業の苦労も、雨に流され消えていくような気がする１日でした
来場者の皆様に御礼申し上げますとともに
雨の中活躍された、協力者のみなさまやスタッフに感謝致します。

　
　　　　　　　　　　協働のまちづくり推進事業　　　　　　　　　　　三上バンドの皆様