１１月２８日（土）第３回冀北学園のつどいが本校体育館で開催されました。
オープニングを粟本地区のドルチェの皆さんが、「掛川市歌」と「野に咲く花のように」をオカリナ演奏をしてくれました。
　続いて、１部全体集会では、開会のあいさつの後、山田教育長から冀北学園の取組について心温まるあいさつをいただきました。
次に、浅井コーディネーターからサブコーディネーター及び推進委員の紹介がありました。
今年度は３３名の委員で企画運営に携わっている事が紹介されました。
次に、冀北学園の活動報告についてパワーポイントを使用して報告がありました。
数多くのボランティアの皆さんの活動内容や今後の活動への協力が、映像を交えて呼びかけられました。
そして、今年の目玉、幼保園代表者による「冀北の教え実践発表」では、保護者と一緒に頑張っている事を発表してくれました。

　二部アトラクションでは、倉真小３～５年生の合唱、西郷小４年生の合唱、城北小４年生の合唱、そして北中吹奏楽部の演奏が行われました。
そして、吹奏楽部と楽器持参の地域の方々の演奏の中、参加者全員で「ふるさと」を歌いました。
最後に、「冀北の教え５か条」を浅井コーディネーターの温度で唱和し、階は終了しました。
参加者は、約６００名で大いに盛り上がった会となりました。
参加していただいた皆様、ありがとうございました。
引き続き、御支援御協力をお願いいたします。