NPOプレゼント講座2012の「【第3回のご案内】地域福祉を支える担い手づくり」
「【第3回のご案内】地域福祉を支える担い手づくり」の書込一覧です。
【第3回のご案内】地域福祉を支える担い手づくり
【閲覧数】1,892
【第3回】
「地域福祉を支える担い手づくり」
■日時 平成24年12月1日(土) 13:30~16:30
■内容
ミニレクチャー & 「地域福祉の視点から住みよい地域づくりを考える」
グループワーク   静岡福祉文化実践研究所   代表 平田 厚 氏
事例報告(1) 「地域の絆を大切にした総合的な活動」
  磐田市田原地区社会福祉協議会事務局長 山下幹種 氏
事例報告(2) 「みそづくりを通じた世代間交流」
  掛川市そこがみそ原田企業組合理事長 草賀章吉 氏 
  ※当日は「そこがみそ原田企業組合」の味噌を販売します。

書き込み数は2件です。
[ 日付順 ] [ 投稿者順 ]
Re: 【第3回のご案内】地域福祉を支える担い手づくり
【返信元】 【第3回のご案内】地域福祉を支える担い手づくり
事例報告をして下さる「田原地区社会福祉協議会」さんからメッセージが届きました~!

「田原地区社会福祉協議会」さんより

「地域の絆を大切にした総合的な活動」
田原地区は、南北に細長い磐田市の中東部に位置しています。人口は4,200余人(1,350世帯)。昔は米やお茶などの農業を中心とした地域でしたが、近年の土地区画整理事業により、急激に宅地開発が進められ、他地域からの転入者も多くなってきています。田原地区全体の高齢化率は、14.5%です。

田原地区社会福祉協議会は平成17年9月の設立で、磐田市内では5番目になります。取り組んでいる地域福祉活動は「子育て支援活動」「青少年児童福祉活動」「高齢者・障害者の支援、生きがい活動の推進、健康維持のための文化活動」等です。
磐田市立田原公民館西側には古川親水公園があり、水車6基が設置されています。この場所の整備にとどまらず、子どもと大人の共同で作り上げてきた水車作りの話を伺うと、田原地域の世代間交流の良さが感じられます。
事例報告を、ぜひ聞きにいらして下さい。
Re: 【第3回のご案内】地域福祉を支える担い手づくり
【返信元】 【第3回のご案内】地域福祉を支える担い手づくり
事例報告をして下さる「そこがみそ原田企業組合」さんからメッセージが届きました~!

「そこがみそ原田企業組合」さんより
掛川市北部に位置する原田地区は、山々に囲まれたのどかな地域です。
今年4月に開館した「原田ふくし館」は、旧原田幼稚園を活用したもので、学童保育と地元NPO法人による高齢者デイサービスを併設しています。地域における世代間交流の拠点となっているのです。

さあ、ここで「そこがみそ」がです!
この「原田ふくし館」の運営は、原田地区福祉協議会が行っており、光熱費などは地元住民でつくる「そこがみそ原田企業組合」が調理室で製造したみそや万能たれを販売して賄っています。
この協働の仕組みこそが、原田地域住民の元気の秘訣ということです。
みそや万能たれは、「かけがわ西の市」「道の駅掛川」「とうもんの里」「新東名掛川パーキングエリア上り」などで購入することができますが、なんと、当日の会場でも販売されます!
皆さん、どうぞお楽しみに!