NPOプレゼント講座2013の「【レポート】第1回中東遠地域市町・市センター会議」
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【レポート】第1回中東遠地域市町・市センター会議
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平成25年7月31日(水)菊川市役所にて、第1回中東遠地域市町・市センター会議が行われました。会議の様子をレポートします。(*^_^*)

■Win×Win=協働の講座
「ふじのくに協働ルールブック」の編集に携わって
◎ふじのくに西武NPO活動センター副センタ―長 今村哲郎氏
・以前、発行したルールブックが発行から6年経ち、「協働を進めたいと考えるNPOが手に取ってくれるような、ノウハウの書かれたもの」を作りたい。
・全国から事例を集め、協働事業を進めるときの参考になるようなものを目指す。
・上から目線ではなく、市民団体、NPO側の視点に立ったもの。
・浜松市市民協働センターと中山間地域と浜松市がコラボレーションした事例を紹介。※「ふじのくに協働ブック」参考事例15(P70.71)
・現場を取材し、また実際に自分も関わる中で、「協働」はお金の話になりがちだが、自分たちの持っているものを出し合って、心を込めて取り組むことの大事さを実感した。



◎菊川市役所地域支援課 主任主査 岡田祐三氏
・新潟県のNPO法人まちづくり学校とMPO法人新潟NPO協会という2つのNPOが県を動かした事例を紹介。※「ふじのくに協働ブック」参考事例3(P46.47)
・NPO法人まちづくり学校は、NPOとして自立しようとしている。ノウハウを冊子にして活動資金にしたり、講師派遣などもきっちり金額を決めている。
・協働に対する行政職員の意識が大切だと改めて感じた。
・長岡市役所に行って驚いたのは、1階の外側から議場の内部がガラス張りで見えること。



・長岡市民の心に「米100俵の精神」(人を育てることの大切さ)が感じられた。
・冊子の編集に関わって、改めて「協働をやっていかなければ」と感じた。



◎参加者の感想
・上から目線をやめないと協働は推進できない。
・担当課によって、協働に対する意識はまちまち。認識の共有化が必要。
・事例を踏まえた説明など、市の職員に対する講座実施の必要性を感じた。
・協働は「システム」ではなく「マインド」なのだと、改めて職員に啓蒙することが大事。

■平成25年度中東遠NPOプレゼント講座事業の計画について
◎NPO法人磐田まちづくりネットワーク 三輪邦子氏
・他地域がNPOのスキルアップを目指すような講座が多い中、中東遠地域は第1回目から「事例紹介」や「ネットワークづくり」など、NPOや市民団体の視点に近いとろでの講座を実施してきた。今年度の他地域の講座を見てみると、中東遠地域にならうような、つまりは本来の事業目的に合うような講座にシフトしてきているのを感じる。
・先駆けて行ってきた中東遠としても、3年目はステップアップの年度だと考えている。
・本事業の柱は3つ。
 ①NPOプレゼント講座の開催(全4回)
 ②市町・市センター会議の開催
 ③地域SNS「e-じゃん掛川」を活用した情報発信・情報共有・情報交流
・事例集についても活用を促進するため、公開できる形で準備を進める。



■地域SNS「e-じゃん掛川」を活用した情報発信について
◎NPO法人スローライフ掛川 河住雅子氏
・昨年初めて地域SNS「e-じゃん掛川」を使い、記事数13、アクセス数969、拍手数166、コメント数18という数字を残した。
・今年度も、一方的に情報を発信するのではなく、情報共有、情報交流できる「場」として地域SNS「e-じゃん掛川」を活用する。
・例えば昨年のレポートを確認したいときなど、過去の情報を見るときはFacebook等より地域SNSの方がアーカイブ機能として活用しやすいので、基本は地域SNS「e-じゃん掛川」を活用。今年度は、さらに情報拡散などにはFacebook等を活用していく予定。
・一方通行ではなく、双方向の交流を目指し、インターネット上のやりとりが、実際の交流を促進するような形を目指す。

■「市民活動」「協働」に関する各自治体の取組み状況
【菊川市】
・行政全体として市民活動を応援。全庁的な組織を立ち上げ、職員の意識を上げていく。
・様々な事業の協働型への転換を目指していく。
・市民向けの講座も実施。

【掛川市】
・今年度4月から自治基本条例が施行された。協働のまちづくり元年。
・自治基本条例の下部条例として、まちづくり協働推進条例を来年秋に制定予定。現在、市民委員会や議会の委員会、庁内の検討会が動き始めている。
・中間支援組織についても、来年秋に立ち上げたいと考えている。
・NPOの認証が県から市に権限移譲された。設立の相談等も増えている。市民の意識が大きくなっているのを感じる。

【磐田市】
・昨年、市民活動団体の実態調査を実施。今年度はデータ化を進めており、どのように協働していくか検討をはじめる。
・協働のまちづくり提案事業が5年目を迎えているので、見直しをはじめたい。

【御前崎市】
・NPOを支援する課や職員有志が集まり、どのように市民活動を支援していくかの「軸」を作っていきたい。
・メンバーの高齢化など、様々な問題を抱える市民団体をフォローできるよう、こうした会議等をきっかけに、皆さんのお知恵をお借りしたい。

【袋井市】
・「パートナーシップのまちづくり」として、地域課題を地域で解決できるように動いていく。
・自治区ごとに担当職員を決め、綿密に連携を取ろうとしている。
・地域と市民団体が協働する場面として、「ふらっと」の防災マップの取り組みがある。共に連携して推進していきたい。

【袋井市協働まちづくりセンター】
・行政主導ではなかなかできない防災の「自助のすすめ」を市民の視点で進めている。

【大須賀市民交流センター】
・市民交流センターは、市民・市民団体の活動の拠点となる場。いかに活動しやすくできるか、支援していく。

【磐田市市民活動センター】
・今年度「みんなの活動応援講座」として、全4回の講座を実施。8月には助成金獲得のワークショップを開催する。

【ふじのくに西武NPO活動センター】
・菊川市や掛川市で「NPO出前相談会」を実施中。
・NPOの「心」や「思い」を大切にしながらも、経営基盤をどうフォローしていけるか。企業とのコラボレーションの仕方や助成金情報も含め、ボランティアの延長線上でない、経営指標をしっかりしてもらえるようお手伝いをしていく。


書き込み数は4件です。
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Re: 【レポート】第1回中東遠地域市町・市センター会議
【返信元】 【レポート】第1回中東遠地域市町・市センター会議
2013年09月23日 11:20
ありがとうございます。
少し気持ちが楽になりました。

プレゼンや報告会は何度かやっていますが、
伝えたかったことがちゃんと伝わっているのか、
いつも気になります。

うまく伝えられないかもしれませんが、
頑張ります。ありがとうございます(^-^)
Re: 【レポート】第1回中東遠地域市町・市センター会議
【返信元】 【レポート】第1回中東遠地域市町・市センター会議
安倍川もちっときな子さん
コメント、ありがとうございます!
9月のプレゼント講座の様子は、今週中にはアップできると思います。今、まとめているところなので、もう少しお待ちくださいね。(*^_^*)

今回、活動の様子紹介してくださったNPO法人みらいアースの長島さんも、普段の活動の様子を、画像などとともに普通に紹介してくれました。きっと、いつも通りに紹介してくだされば、それが聞いている人たちに、真摯に伝わってくるのだと思います。

皆さんの普段の活動、そしてそこから見えてきたこと、感じたことなど、活動をされている方だからこそ見えることがたくさんあると思います。そうしたことが、とても参考になるんです。
楽しみにしていますので、どうぞよろしくお願いします。!(^^)!
Re: 【レポート】第1回中東遠地域市町・市センター会議
【返信元】 【レポート】第1回中東遠地域市町・市センター会議
2013年09月22日 23:57
こんばんは。初めまして。
今年度のNPOプレゼント講座に、事例紹介で参加予定です。
恥ずかしい話ですが、どのような準備をしていいのか分かりません。

私は袋井市で、しょうがいのあるこどもたちと一緒に、
芸術家や音楽家を呼んで遊んだり、料理を作ったり、
体を動かしたり・・・という活動をしています。

9月のプレゼント講座を見に行ければいいのですが、
ちょっと行けそうにないので、何かアドバイスなど
ございましたら、教えていただけるとありがたいです。

どうぞよろしくお願いします。

Pichacamagica なんでもやってみよう!
http://mamayaramaika.hamazo.tv/

Re: 【レポート】第1回中東遠地域市町・市センター会議
【返信元】 【レポート】第1回中東遠地域市町・市センター会議
2013年08月21日 16:21
NPOプレゼント講座で情報発信のお手伝いをさせていただいている河住です。
中東遠地域の各市町と各センターが一堂に集まり、情報交換する場は、とても有益だと感じました。他市の様子を知ることは、自分たちの暮らすまちの「協働」を考えるよい機会だとも思いました。
こうした「場」が情報の集まる場となり、さらに多くに人に知っていただけたら嬉しいなと思いました。