毎朝、職員室にはランドセルを背負った子どもたちが来てくれます。元気な挨拶の声を届けてくれています。この子たちの手には、登校途中に拾ってきたゴミがあるのです。その、拾ってきたゴミを職員室に届けてくれます。たばこの吸い殻、空き缶、紙くず・・・自分の手が汚れてしまうことは全く気にする様子もなく、毎朝ゴミを拾ってくる子どもたちに頭が下がる思いです。（一方、学校駐車場に空き缶にたばこの吸い殻を詰め、そのままにしていく残念な風景も今朝見られました・・・）和田岡地区をきれいにしようとする子どもたちの「積小為大」、本当に立派です。なお、写真に紹介した子どもたち以外にも「積小為大」の子どもたちはたくさんいます。