理科「流れる水のはたらき」の授業で、グループごとに協力して実験をしました。
⭕️⭕️さんの「（学校の近くの原野谷川の）あそこにだけ波消しブロックがあるのはなぜ⁉️」という疑問から学習が始まりました。
「ブロックのところに水がぶつかるから・・・」
「流れで削られたりすると・・・」
「（堤防の）ここが切れたら、和田岡小の方が水浸しになっちゃう。」
など、様々な予想が立ちました。
現地を見学し、実際に自分の目で確認もしました。
それをもとに予想を立て直し、試しの実験をしました。
その結果をもとに、
「流れる水で、土手は削られるのか？」
という疑問を再度解決するために、2回目の実験をしました。
板の傾きを変えたり、水の量を変えたりして、有意義な実験の時間になりました。

５年生の楽しそうな姿に、下校で集まっていた２年生も興味津々‼️
きっと遊んでるような楽しさに見えたのでしょう。楽しく学習に取り組めるなんて素敵です。

片付けも協力して行ったり、くつ箱を流したり、残された板に気づきそっと片付ける子もいました（←⭕️⭕️さんと⭕️⭕️さんよく気がつきました❗️）。

「５年生の理科で一番楽しかった！」という嬉しい声も聞かれました。

明日は、５年生の得意なタブレットで理科レポートにまとめます。