4年生の2時間目。算数。先日行ったマスターテストの返却を行いました。マスターテストとは、年3回、長期休業の前に学力の定着度を確認するために行うテストで、全学年が取り組んでいます。テストの返却の際には子どもたちドキドキです。なぜなら合格ラインが8割正答と定められているからです。合格ラインに届かないと、再テストが実施されます。というわけでテストが返却された教室は蜂の巣をつついたような大騒ぎでした。でも間違えやすい問題は、先生が丁寧に説明してくれていたので、ここで完璧に定着させてほしいです。がんばれ4年生。