４年生は、国語で「本当の白熱会議」ってどのようなものなのかな？と、５人でいろいろ意見を出し合い考えていました。その話し合いをしている様子も、白熱会議だなって思ってみていましたよ。
　５，６年生は異年齢集団で夢原里学習を行っていました。「農産物グループ」は、「どうすれば、オリジナル商品大作戦」が成功するのか、その成功に近づくためには、どんなオリジナルピザを開発すればいいのかについてサークル対話をしていました。次々に出てくるピザのトッピングを聞いているだけで、美味しそうでおなかが減ってきました。
　「働くことグループ」は、起業することへの協力を得るために、プレゼンテーションをグループごと作成していました。そうです、会社を設立しているのです。相手を納得させられるだけのていあんができるかな？みんなすごく真剣です。５，６年生だけど、「利益は？」「価格設定は？」「どの価格にすれば、みんなが購入してくれるのか？」まさに、会社での会議内容でした。どちらのグループも楽しみです。