掛川市立東中学校の「交通安全地蔵尊奉賛会」
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交通安全地蔵尊奉賛会
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2022年01月07日 15:17
 本校の南の旧国道1号線にかかる陸橋の脇に地蔵尊があります。この地蔵尊は、多くの人の努力で作られた陸橋の完成を記念し、保護者の交通安全への願いを叶えるために作られたものです。この地蔵尊が作られた経緯について、少し説明します。

 昭和30年代後半、本校には1300人の生徒が在籍しており(現在は約600人)、そのうちの8割を超える1100人が国道1号線の横断歩道を徒歩や自転車で渡って登下校していました。
 当時、国道を通行する自動車の数が大幅に増え、その横断が大変危険になってきたことから、昭和38年、本校PTAが中心になって陸橋架設を建設省に陳情しました。しかし、陸橋の建設には当時のお金で300万円という巨額な費用がかかったため、予算不足を理由に建設省は積極的な態度ではありませんでした。
 そこで、本校PTAは全会員に一口300円の寄附を呼びかけました。生徒会も募金活動を展開し、卒業生等も積極的に協力しました。また、掛川西中や菊川東中、菊川西中や森中の生徒会からも寄附をいただきました。これらの寄附は、総額120万円にのぼったと記録されています。
このような活動により、昭和39年「陸橋」が完成し、本校PTAは、陸橋の完成記念と生徒の交通安全を願い、「地蔵尊」並びに「献詞碑(けんしひ)」を建立しました。

 こうして作られた地蔵尊ですから、交通安全への思いを新たにすると共に、大切に守っていきたいですね。

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