支援活動を取り上げていただいた新聞記事を読んだ、読者の神谷昭代様から
５月６日、第８回被災地支援活動の中で実施する、手芸教室で使用するための毛糸を
ダンボール箱4個に詰め、当会事務所に届けていただきました
先週には、同じ新聞記事を読まれた愛知県の大木つや子様から
被災地の皆様にお渡しくださいと、小袋をたくさん送っていただきました
その他、前回に引き続き協力者の皆様から、お茶やパンの提供をしていただけること…

５月１日より、大東市民交流センター様のご好意でアルミ缶回収ボックスを設置させていただきました。
回収ボックスは、掛川市役所大東支所　１階入口（北側）に設置いたしました。
屋外にありますので、いつでも回収可能です。支所・交流センターにお越の際ご利用ください。
大東地区の皆様、被災地支援のご理解・ご協力よろしくお願いいたします。

さくじつ掛川市居尻にある、ならここの里で行われた桜まつりの中で行われたフリーマーケットに
主催者様のご厚意により参加させていただきました。
当日参加したスタッフの中に、このような行事を経験したものが少なく
戸惑いどおしではありましたが、多くの優しいお客様から声をかけていただき
無事1日を過ごすことができました。

お客様からいただいた、｢また来年もお会いしましょう｣　のお言葉に添えるよう
より良いものを準備…

　うららかな陽気の中、本日龍尾神社で、花は咲くの歌い継ぐイベントに参加しました。
市内の合唱団はじめ５団体と個人参加含め４０名ほど集まり、しだれ梅が美しく咲く中、しめやかに
追悼の合唱が行われました。赤いクレヨンと花は咲くの２曲で特に赤いクレヨンは震災で亡くなった
子供がお母さんに向けた仮定で、♪うまれかわってもママのこどもになるからね♪との歌詞に皆さん涙を
ぬぐいながらの合唱でした。鈴木先生もイベン…

　原子力に関する知識を深めていただくため、掛川市主催の学習会を行います。
講師は纐纈　一起（こうけつ　かずき）東大地震研究所教授です。
　対象は掛川市民で１５０人定員で、満席ですとお断りもあるようです。
申込み不要ですが、最近はこのような会合は皆さんの関心も高くなっているようです。
　震災２年後の節目にこれからの掛川の将来を市民が率先して考えてゆくよい機会と思います。

ほんじつ街なか再生サロンにおいて、3.11絆の集いの準備会を行いました。
当日までに全員が集まれるのもこれが最後ということで。
担当者間の話し合いも熱がこもったものとなり、予定されていた２時間では足らない状態でした。
個人の発意で自作していただいた、立派な看板も出来上がり
あとは当日晴れるのを祈るのみとなりました。

　　
　　

本日午後より静岡市労政会館にて、全国と静岡県内のボランティアが合同で図上訓練を行いました。
静岡県ボランティア協会が実施主体となり、今年で８回目となります。
基調講演では岩手県遠野市本田市長が震災前からの沿岸部の後方支援を準備し、今回の震災での活躍をお話下さり事前の準備がいかに大切かを語って下さいました。
私たちも第１回目のバス支援では、鹿込集会所を宿泊施設として開放頂き大変助かりました。
第２部で…

ほんじつ藤枝市岡部玉取にある、薬膳料理を出していただける【くらら】さんで
会員の懇親会をかね、薬膳料理を教えていただくため3時間あまりの会食会を行いました。
店主の方のお話をうかがいながら
山懐に抱かれた、素朴な民家を改造した部屋で食事をさせていただいていると
１日１組限定で、お客様のもてなしを大切にされている心遣いが、素直に受け止められる気がして
素材そのものの優しい味覚と、心のこもったおもてなしに
学…

さくじつ、大須賀市民交流センターで行われた
春に行われる祭典運営合同会議の席上で、運営者のご厚意により、出席されている総代の皆様に
被災地支援資金捻出のための、アルミ空き缶回収の協力依頼をさせていただくことができました。
祭典準備の忙しい会議の中、急なお願いにもかかわらず
わたくしどもの提案に、真摯に耳を傾けて頂いた参加者の皆様
及び、この機会を与えていただいた運営者の皆様に感謝致します。

　　

　2月7日（木）ならここ温泉様のご協力で、被災者の方々が作った手作り小物市場がオープンしました。
　震災2年目で、7回にわたる支援活動でようやく実現の運びとなりました。
　カードケース（350円）、針山（200円･250円）、アクリルコップ研き（210円）など、心を込めて岩手陸前高田　市の有志の皆さんが作った品物です。収益金は復興支援金として送金いたします。
　ぜひ温泉につかりながら、一度お立ち寄り下さい。