やまびこ学級は異なる学年の子どもたちがいます。一緒の内容の授業もありますが、今回のようにみんな国語をやっていますが、それぞれにあった内容を学ぶときもあります。そんなとき、担任は子ども一人一人の教材を用意して、サポーターとそれぞれの子どもに対応するので大変です。今日は書き取りと読解です。

対称のまとめに入ります。平行四辺形は点対称だけど、線対称にはならない。ひし形・正方形・長方形は線対称にも点対称にもなる。台形は点対称にも・線対称にもならないと思ったら線対称になるときもあることが分かりました。

「銀色の裏道」を読んで、印象に残ったところを記録して、友だちに伝えています。この作品は、書き方に特徴があり、また空の描写に比喩が隠されています。そんなところに気が付いたでしょうか。

ヒトの体を使って動物の体について学びます。例えば、関節はなぜ曲がるのでしょう。「骨があるから」でも、タコみたいにどこでも曲がるわけではありません。曲げたとき、関節の周りに変化はないでしょうか。

東京リコーダー協会の小澤章子さんを講師に招いて、リコーダー講習会を行いました。正しい指の使い方やきれいに音を出す方法などこれからの音楽の授業に役立ちそうです。

キュウリ・トマト・ピーマン・ナスなどこれからみんなで野菜を育てます。さして、どんな風に成長したのか、みんなに発表をします。どんなところをよく見て、発表すると良いのでしょうか。

日本ってどんな形をしているのでしょうか、四隅の島は、周りの海は、周りにある国にはどんな国があるのでしょうか。地図で調べてみましょう。

ペアになった子に向けて、ボールを転がします。広げた足の間を通るようにボールを転がしているのですが、力むと跳んでちゃうし、力を抜くと届かないしなかなか上手にいきません。

春を連想させるものを絵に描いて、切って、飾ってみます。虫や花、イチゴと春ならではのものを考えてみました。

5年生から始まる家庭科は衣食住の学習を通して生活をより良くしていく事を目的としています。まずは、一日の自分の生活を見直してみましょう。朝起きてから、寝るまでどんな活動をしていますか。