繰り上がりのある大きな数の足し算です。分かりやすく図を使ってやっていますが、以前なら紙の束を使っていましたが今はタブレット上で簡単に行えます。

遊然舎の太田さんを講師に招いて、２年生と行った生き物探しのまとめをしました。川や草むらにいる昆虫や小動物、魚のお話を聞きましたが、本物の虫や魚も連れてきてくれて子どもたちは喜んでお話を聞けました。

議論を進めながら、考えを深めるとはどういう事を指しているのでしょうか。反論をするのは、相手を論破するためだけではありません。何のために反論を考えるのでしょうか。

ジャガイモを煮込みます。皮むきと芽を取り除くのに苦戦したみたいです。スライスした状態で煮たので、すぐに出来上がりました。塩を振って美味しくいただきました。

筆者の考えを的確に読み取る「技」ってあるのでしょうか。こんな言葉に注目すると良い。何度も出てくることに注目する。みんなが自分の考えをネット上に発表しているので、それを参考にして自分の考えをまとめましょう。

「80枚の色画用紙を４人で分けると一人分は何枚になりますか。」大人なら簡単に80÷４＝20だから20枚と考えます。でもこの割り算の式には、80枚を1人に４枚ずつ分けて何人に分けられるかを求める場合と80枚を４人に同じ数で分けて１人何枚になるかを求める２つの場合が考えられます。ちゃんとこの二つの違いを分かった上で、問題を読むようにさせたいです。

繰り下がりのある引き算です。ブロックを使って図で考えますが、指は使わずにできたかな。

授業の最初に、足して10の組み合わせと、５飛ばしの数え方を確認して、各自練習問題に取り組みます。

食べ物は口の中でどんなふうに変化しているのでしょうか。噛む事で、胃に入ったときに消化しやすいように細かく砕くためだけに噛むのでしょうか。まずは、体験から予想してみましょう。

鉄棒の技の一つ壁になる「逆上がり」です。コツは、おへそを棒から離さない事だと、頭で分かっていてもなかなか実行できません。補助器具を使いながら、最近では動画で確認しながらやっています。成功すると、みんなうれしそうです。