月曜日に、交通指導員の皆さんによる交通安全教室を低・中・高学年ごとに分かれて行いました。天候が悪く予定していた自転車を使った指導はできませんでしたが、大切な命を守るための大切な取り組みなので、しっかり話を聞いていました。

高学年に「小さなおなべの会」の方々がストーリーテリングを行ってくれました。本を読む読み聞かせとは違い、お話を語る「ストーリーテリング」にグッと聴き入る1時間でした。

地元の岡田寛行さんを講師に招き、歴史講座を開催しました。多目的室に学区の地図をつくり、自分たちの家や周辺の建物をマーキングしながら、学区の様子や歴史を体感しました。

１年生は富田貴美子さんを講師にお招きしメロディオン講習会を行いました。普段、鍵盤に触った事のない子どもたちにとってリズムに合わせて音を出すのは大変でしたが、揃って音が出たときの顔には達成感にあふれていました。

今日から一週間保護者の方によるあいさつ運動が始まりました。今週は６年生の方々です。小雨がパラつく中朝、早くからありがとうございました。

『きつつきの商売』の登場人物の気持ちを考えて、自分の役割を音読します。録音して、全校に聞いてもらいたいですね。

６年生が日本証券業協会の福谷智子さんを講師に招き、キャリア教育・金融経済教育の一環として「チャレンジおかしの株式会社」を行いました。
私たちの生活と深い関わりがある株式会社の仕組み、金融の役割について学ぶために、お菓子の新商品パッケージのデザインや販売するための資金調達のためのプレゼンを考え、投資を募る体験型授業です。

２年生が生活科で学校菜園にピーマン・キュウリ・エンドウ豆など５種類の苗を植えました。生活科では、子どもが体を使って、身近な環境や社会を考えていきます。野菜を育てながら季節や成長の変化に気付かせたいです。

算数では遊びも取り入れ数を学びます。書く練習だけでなく、絵とおはじきを対応させて、順番を正しく表すこと、数の大小をや数えることを繰り返して学んでいます。７個のおはじきを並べていたら、指の数のように５個と２個で並べると、数えやすいことに気が付いた子もいました。この後の足し算につながりますね。　

校長室の本棚には、地元折紙講師の竹下享子さんの折紙作品が並んでいます。月々に新作が届くちょっとしたギャラリーです。今は、干支を中心に並んでいます。