本日は第１０回ひまわり賞の授賞式がありました。

「元気なあいさつをしています。」
「生き物を大切にそだてています。生き物への思いやりをかんじます。」
「給食当番が大変なとき、進んで手つだっています。」
「発表をとてもがんばっています。」
「毎回進んでお手伝いをしています。」

など、今回も「自分でよいと思ったことに進んで取り組む」和田岡小の子どもたちのよさがたくさん見られた授賞式でした。

　5年生は、5時間目に社会の学習で「作られたお米はどうやって私たちの元に届くのか」というテーマについて考えました。作られたお米は農家の人からJAや輸送業者を経て、販売するお店や私たちの元に来ることを学びました。
　また、お米の値段には様々な費用が含まれていることも合わせて学習し、産地から直接消費者のもとへ届く良さを感じました。

　6年生が4時間目に図工で税や選挙に関するポスター作りをしました。各自で取り組みたいテーマについて選び、それぞれが大切だと感じることを題名にし、イラストと合わせて表現しました。今日は色塗りが始まったタイミングでした。これからの作品の完成が楽しみです。

前回の実験の子どもたちの感想から課題をつくりました。
「強い風を送ると速く走るのか？」
どう思う？と聞くと、「速く走ると思う！」「弱い風の方が走ると思う！」など、口々に予想をしていました。
そして、4グループに分かれ実験を始めました。
送風機の風の強さを変え、進み方がどう変わるのか友達と協力して調べました。
実験の結果を「○m○cm」と記録しました。
最後に、実験結果から分かったことや考えたこと（理科では…

2年生は算数の授業で昨日から「長さ」の勉強に入りました。

今日は、目盛りがついた工作用紙を使って自分の身の回りのものを調べました。

筆箱や黒板消し、算数のノートなど個人個人がいろいろなものを測りました。

子どもたちからは、もっと長いものも測ってみたいという声が聞こえてきました。

今後は、「ものさし」を使っていろいろな長さを測ってみる予定です。

　和田岡の時間で調べ学習の発表会を行いました。今回は調べたいテーマごとにチームをつくり、グループで発表をしました。グループごとにクイズを入れたり、発表ボードを作ったりと工夫をし、伝えたいことが聞き手に伝わりやすいようにしていました。

　６年生の理科では、動物のからだの働きを学習しています。今日は臓器の名称と位置を学びました。模型をさわって覚える姿や、自分の体を使って臓器がある位置に手を当てながら覚える姿など、自分なりの方法で覚えました。集中力はさすが最上級生でした。

　先日見たメダカの卵の様子をもう一度観察しました。今回はタブレット顕微鏡ではなく、解剖顕微鏡での観察です。解剖顕微鏡を安全に使用するための注意点や操作方法を聞いた後、すばやく観察を開始していました。
　メダカの卵の成長に感動する子どもが多く、「目の色が生まれた後のメダカの目になった。」、「これは受精卵ではないのかもしれない」など様々なことをつぶやいていました。

昨日と本日で第９回ひまわり賞の表彰を行いました。

学習に前向きに取り組む姿
自分で気づいて行動する姿
下級生に優しさを発揮する姿
労をいとわず働く姿
みんなのためを思って行動する姿

たくさんの「ひまわり賞」がありました。

図工の授業で「ふしぎなたまご」を描きました。

恐竜のたまごや、亀の形のたまご、ハートのたまごなどいろいろな形のたまごを描きました。

どんなものが飛び出してくるか班のお友達と楽しくお話しながら描き進めていきました。

授業の最後には、お友達の作品を見て素敵なところや面白いところを伝え合いました。