視覚障がいをもつ川口様と社協の佐藤様をお招きして、
障がい者への理解とサポートを通して「福祉」について学びを深めました。
障がいを受け止め、前向きに生活する川口様から、
助け合いのある誰もが暮らしやすい社会をつくること、目標をもってチャレンジすることが大事であることなど
よりよい生き方について教えていただきました。
川口様、佐藤様ありがとうございます。

　

磐田財務事務所の方が「税」について教えてくれました。
子どもたちは、1億円の見本や絵図、ビデオを見ながら、税の流れや使われ方を興味深く学びました。
税金は、社会共通の費用をまかなう会費であることがわかり、どの子も納得の表情でした。少し税金が身近になったような気がします。

　　

冷水機を設置しました。
熱中症予防など、子供たちの健康面を考えたためです。
「冷たくておいしい！」と、子供たちも大喜びです。
毎日持参している水筒のお茶がなくなっても、安心です。

　

リーダーワッペン・リーダー旗をわたす会を行いました。
校長からは、リーダーの子どもたちに、2つのことが話されました。
「①交通安全を下級生によびかけよう。」
「②お手本となる行動をとろう。」
真新しいリーダー旗に自分の名前を書き入れながら、
交通安全リーダーの役割と責任を自覚していました。
「大きな声であいさつをがんばりたい」という
頼もしい声もありました。
　　

ボランティア委員会が、この1年間集めてきた空きカンを換金して、地元の介護老人福祉施設の「くにやす苑」に、安楽椅子を２台贈りました。修了式後、全校児童に代表の方から「いつまでも大切に利用します。ありがとう。」とお礼をいただきました。子どもたちの思いやりの心が、椅子になって、喜んでもらえました。ご協力くださった保護者の皆様も、ありがとうございました。
　　

6年生が、六年間お世話になった千浜小に、感謝の気持ちを込めて、
立つ鳥活動をしました。中庭の池や校舎の窓など、大変きれいになりました。
みなさん、ありがとう。
　　

児童会が考えたキャラクター「ハロー君」の登場です。明るい元気なあいさつを呼び掛けて、毎朝、昇降口でハイタッチあいさつを続けています。
　　

1年生が、育ててきたかぶを、ボランティアのお母さん方と「かぶスープ」にして食べました。
初めて使った包丁にドキドキ、ほかほかのスープに大満足でした。

　　

ボランティア委員会が、今年も赤い羽根募金活動を行いました。
ドラえもんの募金箱を全校のみんなにわけて、協力を呼びかけました。
募金は、市社会福祉協議会の方に直接渡しました。市の福祉に少しでも役立つことを願っています。
　

給食は、一足早いクリスマス献立です。ぜいたくな気分にさせるお楽しみセレクトは次の３つから（サンタさんのケーキ・カップデザート・クレープ）。いつも以上に子供たちの笑顔が見られました。