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お宮シリーズNO3 神様やお神札(おふだ)の数え方について書きます。 一般では1つ2つと言う単位であらわす物を御神札の場合・・体という助数詞を用います(1体とか2体)と数えますが、この数詞は御神像を数えるときにも用いられます、また神輿を数える時は〔基〕〔き〕と呼びます、基は石灯篭などを数える際に持ちますが、ほかでも据え置くものを数える際に用います。 神社の数え方は 『・・・社』と言うのが一般的です、神棚の場合お札を納める場所が一ケ所のものを一社造り、三ケ所のものを三社造りと呼ぶのはそれぞれ独立した社殿であるという考えからです |
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