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決してお顔は似ていないのに、しぐさや話し方がよく似ていて、お話の筋までもそっくり。故人はさぞ、家に霊となって帰られても安堵されておられるだろう。日本は、これからどうなるのか、静岡県も、、とお話をしてくれるのだが、もう次のお客様が。ゆっくりお話を聞かせていただきたかった。
日本は、どうなるのだろう、実体経済とは異なり、株はそれほど下がらない、何が何だかわからない。
日本のコロナ対策へかける予算も膨大。将来これを私達は何十年かけて払い続けられるか?心配にも。関東大震災の時にも、莫大な予算が執行されし、昭和恐慌、先の大戦へという歴史をたどってしまった。
その反省を思いながら、
一律10万円給付金予算額12兆8803億円、持続化給付金4兆2576億円、雇用調整助成金4519億円、家賃支援給付金2兆242億円、Gotoキャンペーン1兆6794億円、 地方創生交付金3兆円、新聞で見るだけでもこれほどあるが、これらを見つめている。
明日の活動に危ぶまれる皆さんにとって、命の支援として有効に活用してほしいが、私達一人一人の覚悟は、必然的に高まっていくはず。次世代につなげる社会はどうあるべきか、故人だったらどうおっしゃるか?
自身で探せるよう、教養を積みなさいとおっしゃるのでしょう。 素直に、今なら受け入れられると思う。
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この程、ふじのくに 茶の都 ミュージアムで、7月26日に講演を依頼されて、行うことにして、準備中。 なにも、こんなに未曾有の茶業危機のなかで、茶会でもあるまい、風流すぎて腹が立つという声が出ても仕方がない、誠に、間が悪い。 私も素っ頓狂すぎて、恥ずかしくもあり。しかし、そんなことを言っていたら、益々茶文化等、誰も見向きもしない一部の茶好きの方々のもので終わってしまう。 今だからこそ、茶会を創造して、茶業振興へ少しでもお役に立つならばと言う気持ちが大事であろう。 冬の富士山の日中心に、2週間行ったSHIZUOKA TEA WEEKのお話を所望された。コロナ禍で、2回目の実施活動が、お手上げ状態ではあるが、また、開催するつもりだ。SHIZUOKA TEA WEEKに込めた想いを発表することにする。上手く、伝わるといいのだが。
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大日本報徳社の月刊誌があるが、その中に女性の関係者が投稿するコラムのページがある。今回は順番が回ってきて書いている。もう一方で掛川地区更生保護女性会の年3回の更女だよりの投稿も順番が回ってきて書いている。
両方ともに、コロナ感染の影響が社会の変化を誘発する中で、私達女性はどう考察してどう行動すべきか、何を次世代に伝えられるか?などを考えることが多いため、そういう悩ましいことを書いている。
もっと勉強しないと、自分自身の行動指針が描けないけれど、いつの時代も困難を乗り越えてきた女性たちの子孫として、現代を生きて生活する私達も、女性の特性を活かしつつ、社会づくりに貢献したいと思う。できる出来ないは二の次であり、そういう思いは持っているべきだと思っている。
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平和ボケとう表現はよく使われます。
私たちのまちでも、合併で市町村が激減し、保健所機能について、県の機能効果策を求めなければならなかったのに、求めてこなかった付けが、このコロナ問題でクローズアップ。
実は、3月29日に動物愛護活動のNPO法人ナームハートの最後の講演会を行いました。同法人が今年で解散するため、最後に市民に訴えたいペット防災をテーマに。この時世で中止も考えましたが、規模をごくごく縮小し、実施。
講師は昨年10月に大洪水に見舞われた長野市議をお迎えしました。(私の友人で心安く、この時期でも来掛)
その時に、長野市の中核都市の保健所機能が充実していることに、保健所の権能を市が有することがどんなに災害時に大事かを改めて認識。
先輩の県議にお願いして、保健所配置、権能の見直しを取り上げていただきたいと思っていました。
いままでも、野良猫、捨て猫の対策においても、県の出先保健所は一歩も屋外にでず、連絡を電話でされるだけでした。これもいつも問題にしていましたが、動物のことだけですと市民の腑に落ちないこともあって、悪戦苦闘。
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今回の新型コロナのPCR検査が進まないことに、多くの市民には違和感があるでしょう。保健所の職員各位は猛烈な仕事量をされてご活躍されていて、これ以上何を!とは思わないでいただきたい。異なる視点なのです。
今、時を得ています。静岡、浜松の政令市は保健所機能を有していますが、それ以外のエリアの保健所機能をどのように構築するべきか、見直していただきたいものです。市町に権限委譲し、複数の市町で事務組合的に保健所を有するという姿も1つのスタイルでしょう。
中東遠エリアには磐田市に県の保健所はあり、掛川にはその支所があります。市民、県民に有効に影響する保健所機能を確立してほしいものです。
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昨日の民放ローカルの「とびっきり静岡 土曜日版」に中東遠医療センターの病院長 宮地先生がご出演。たままた自宅テレビの前を通りかかり、偶然に視聴。新型コロナ感染患者の受け入れを積極的にされて、国内の医療の一翼を担われて、大変ありがたくお話にも感銘を受けた。現場の医療関係者のそれぞれの皆様に感謝申し上たい。改めて中東遠の中核病院にとどまらず県内の中核病院になっていることに感動している。
それと同時に「2つの自治体の病院合併」がこんなにも医療圏域に安定感や安心感与える実態を拝見し、あの折の方向を導いた掛川市、議会、市民の決断は有意義であったことを感じた。
もう10年以上にもなるだろう。私の市議県議の活動時間で、最も行動や考察に時間をかけた「合併」「病院統合」。とても病んだと言ってもおかしくないほど様々な知見や情報を収集した。今になれば当たり前の方向性が、方針決定に至る準備の準備のなかでは大きな苦悩。議会でバスを用意していただいて聖路加の亡き日野原先生をお訪ねして、地方の中核病院のあるべき姿をお話頂いたり、東京女子医大へお手紙をお出しいただいて、2市で開催した合併にかかる委員会に東京女子医大附属病院から委員を派遣頂いたり、小さなことだけでも挙げたら暇がない。
それは選択を間違えないため。そして市民の命と生活にとって、何が豊かな暮らしを導くか、ほんにこの一点。
アフターコロナの社会づくりも、これから始まる。
行政・議会は、市民の命と生活の豊かさのために、新たな社会構築に何をなすべきか、市民の一人としてこれからも考察して参加できるようになっていたい。
新しい社会をつくるのは、面白い。
過去の病院の問題を、10年以上たって、その成果を実感して、改めてそう思った。
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新型コロナ感染拡大で、障がい者就労支援所も、時間短縮、希望者通所となっています。
それでも、皆さんが来て作業をしていきます。
職員がミシンで仕上げたマスクにゴムを通すお仕事。
網戸の張替えの力仕事。
正確な数を要求される工場の部品の袋詰め。
これから、コットンやハブ茶の種を蒔きます。
年度が始まって1か月。新規就労者もお迎えして、いつも楽しく前向きに働いていただいています。
写真
は1月の成人式の一コマ。
利用者と職員で企画。1月ごろはまだ密接してもよかったわけですが、今ではこれは難しいことになりました。
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ブログを書けなくなっても、未だに覗きに来てくださる皆さん、ありがとうございます。
毎日激しく動き回っていた私も、自粛で会議や打ち合わせがない分、時間の余裕がありますが、その余裕を他で消費しているようです。
倒産しそうな障がい者就労支援事業所も、満4年の年度を終わり、5年目の年度へ。続けることの大切さを噛みしめています。今日も障がい者支援の高度な課題に直面しましたが、何より、シンプルに人を愛することが最善の福祉だと思って行動することが大切だと思って対応すると、活路が拓けました。人の魂に刺激する言葉は、理屈ではないんですね。
職員の皆様と利用者の皆様が、励んできてくださるので、ありがたく思っていますが、時節柄、自粛ですから、希望者のみの短縮活動です。
一方で、掛川茶、静岡茶が新茶の時期を迎えます。大変心配をいつも以上にしています。心配を通り越して危機に直面していると思っています。茶商が「もうお茶は買わない、もういい、売れるだけ買ったから。コロナ感染で商店街自粛で売れる見通しが薄いから」と言われて、生産されたお茶が行き場を失ったらどうなるか?早くから心配して、数か月前から関係各位に意見を伝えていました。ようやく少し救済案も出てくるような方向性も聞こえてきて、ありがたく思うところです。
クラウドファンディングを活用して、資金を寄付頂いて、相場が下がる時期に、中央銀行が金融に介入するように、その資金でお茶を買いに入る!相場が値崩れしないように。品質に見合う適正な価格の取引になるように。
寄付者には、お茶の返礼と、寄付者のおかげをもって、学校や高齢者介護・障がい者支援等の事業所や、病院へお茶をウイルス予防へ寄付をする。こんなことができたらいいなと。何億円の資金をご寄付頂ければ、有効な介入になるんだろう?何十億もかかるのか?ビックデータを活用して導いてみたい。そんな気持ちが交錯する今年のお茶なんです。生産者が生産をあきらめないで生きる生業を大事にされるように協力したいものです。
100日の間、色々ありました。SHIZUOKA TEA WEEKの実行委員長としての活動や、お葬儀もありました。故人の経歴や自分史を栞に装丁してご恩返ししたり。障がい者のデザイン浴衣のHPづくり、更に長野市議をお迎えして水害時の避難所運営に講演会を開いたりも。とにかく私も元気です。
皆様のご健勝、コロナ感染終息をお祈りしています。
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13日、小笠高校同窓生茶業セミナーの60分講演2題のうち、1題を受けさせていただいて講演する機会を頂きました。前からずっと楽しみにしていたのですが、とてもわかりにくい内容になってしまい、前日に焦る始末。
茶業者へ現状打破への啓発と、勇気ある一歩を踏み出していただけるそんな講座にしたいのですが。難しいものですね。もう1日頑張ります。
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皆様 明けましておめでとうございます。はや明日は七草粥の日、松の内も終了です。
どうにか私は、風邪もひどくならず、年末年始を過ごすことができました。昨日はようやく娘にも仕事先で会えて、健康で生きられる幸せを、年の初めに感謝するようになりました。還暦を過ぎれば、心持ちも変わるのですね。
世界の地政学的な事態に戸惑いつつも、平和な世界を期待し、多様性の象徴でもあるオリンピック、パラリンピックが成功となりますよう祈っています。
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数日前に、知事を表敬訪問。ふじのくに茶の都応援プロジェクトのイベントの紹介に伺いました。
日本茶インストラクターも、静岡が70年ぶりに3万トンを下回った厳しい茶業の現実を前に、なにもしない、何位も出来ないではなく、多くの皆様と連携連帯して、文化を創造して、少しでも静岡茶をお飲みいただくよう、喫茶は楽しい、豊かだ!ということをお伝えする努力を始めました。
知事も担当課も、大いに激励してくださり、励んで、64のエントリー茶会がにぎわえるように、裏方の後方支援をさらに加速するつもりです。
ようやく三分の二の地点。あと三分の一は、広報に広報を!
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