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2019年03月17日(日) 

新幹線掛川駅から、線路沿いに西へと歩く。

20数分歩くと資生堂に着く。

そこから、エコパの散策路に入ると、そこは小笠山の麓だ。

展望台からは、東は富士山が望めるが、今日は残念。

みはらし台から掛川方面を見たが、街並みや粟が岳は確認。富士山は見えない。

道標が随所にあり、ビオトープ方面へ向かう。

エコパのビオトープと屋根はラクビーが行われるエコパの建物が見える。

エコパの散策路から、むらさき平を通ると、法多山への道となる。

法多山の山門

法多山はお化粧していた

ゴールの愛野駅

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外部ブログ 悠々歩人のひとり言 投稿日時2019/03/17 16:38
2018年12月18日(火) 

毎年12月15日は秋葉山の火まつりだ。

秋葉神社でも行われるが、いつも行くのは秋葉寺だ。何故かというと、塩の道を歩くルートで、

記憶だけでも数回泊めて頂いたことがあるからだ。

今年、上社の駐車場から下山、夕やみが迫っていた秋葉寺に着いたのは、5時少し前。

本堂でのご祈祷の後、広場に出た。見上げると、星空だった。流れ星を確認。

9時を過ぎ、更に寒くなった。護摩炊きが始まった。

ほら貝の後、行者により、火が灯された。

寒く、吐く息が見えたが、間近に居たため、やがて熱くなり、燃える護摩を背にした。

数メートル以上の火柱が、やがて炭火のようになり、行者さんの火渡りが始まった。

その後、意を決して私も、参拝者も渡った。

やがて、あたりは暗闇となり、ヘッドランプを頼りに、駐車場まで戻った。

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外部ブログ 悠々歩人のひとり言 投稿日時2018/12/18 18:43
2017年03月05日(日) 

国道一号線の宇津ノ谷峠には4本のトンネルがある。現在の自動車道は平成のトンネルと昭和のトンネル、
それ以前には大正のトンネル、古くは明治のトンネルがある。

その中で明治のトンネルを歩いた。

その前にトンネルの上の蔦の細道を歩いた。

中々の難所だが、峠には満開の紅梅が迎えてくれて、荒い息を和ませてくれた。

 

今日は多くの仲間と登った。

この道は旧東海道の岡部の「柏屋」へと続く。

 

更に、朝比奈川の河津桜のみちへと歩いた。
河津桜は満開を過ぎていたが、メジロやひよどり達と楽しんだ。

安倍川駅から丸子を通り、蔦の細道、朝比奈川から焼津駅まで26kmを歩いた。
少し寒い日だったが、紅梅や河津桜に春を感じた一日だった。

 

 

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外部ブログ 悠々歩人のひとり言 投稿日時2017/03/05 21:29
2017年02月10日(金) 

森町の最高地点「鳥居沢山」へ出かけた。

寒波襲来で天気予報では温暖な遠州地方も雪のマーク、それを承知で出かけた。
やまめの里の先の太田川源流を渡り、大日山金剛院の旧参道を登った。

途中から、雨が雪となった。金剛院の参道のヒノキや杉の木は見事な雪化粧をしていた。

 

更に平松峠から森町最高地点の鳥居沢山へと、静かな雪の降る「東海自然歩道」を歩いた。

 

鳥居沢山までは緩やかな登りだったが、山頂を過ぎると東海自然歩道とは言え、急な下りであった。やがて、車道へ出た。


道は雪が積もっていて、春埜山大光寺は銀世界だった。

樹齢1300年以上の縄文杉のような大杉を拝み、春埜山山頂へと向かった。

春埜山の三角点を通り、やまめの里へと下りた。

今回歩いたコースはガイドブックによると15kmくらいある。以前に一度、歩いたことがあるが、その時は大日山の山頂まで、
行ったので17kmを歩いた。が、雪が降る中を歩いたの、もちろん初めてだ。
新雪で凍結の心配がないので、低山とは言え楽しい山登りだった。
やまめの里へ着いたときは、雨で、雪景色を歩いたとは信じられないものがあった。

(山行日29.2.9)

 

 

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外部ブログ 悠々歩人のひとり言 投稿日時2017/02/10 16:23
2017年01月13日(金) 

静岡市の水見色バス停から高山・市民の森を目指し、谷沢のバス停へ下った。

資料によると牛ヶ峰は牛の背のようにゆったりした山容に由来しているとのことだが、地元の人は
高山と呼んでいる。

しばらく歩くと、夏には水芭蕉が咲く高山の池に着いた。
看板に川勝知事も訪れた、と書いてあった。

 

歩き始めて、2時間弱で山頂に着いた。
写真の建造物は展望台だ。

 

雪の富士山が目の前に見えた。

静岡の賤機山、その先に日本平、更に伊豆半島、眼下には静岡の市街地が、寒さを忘れて眺めていた。

牛ヶ峰を目指した。
そこからの富士山・・・目の前に全容を見た。

時折、冷たいが風が・・・だが、それはそれで登るものには心地よく感じた。

下りは荒れた茶畑の間を歩いた。
茶産地静岡の山間部で最近よく見る光景だが、山を開墾し、茶の木を植え・・・そして荒れた
この姿を見ると時代の流れとは言え、一抹の寂しさが脳裏を覆った。

やがて、ゴール地のバス停に着いた。

途中の展望地、そして牛ヶ峰からの大パノラマの展望は登った者への、何にも代えがたいご褒美であろう。
1月12日、日本海側や東北、北海道は雪だそうだが、この、静岡は絶景の日だった。

 

 

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外部ブログ 悠々歩人のひとり言 投稿日時2017/01/13 14:27
2016年12月18日(日) 

富士山が見えると嬉しくなる。
静岡浅間神社の石段を荒い息で登る。

賤機山171mに近づくと、彼方に富士山が見えてきた。

更に大岩山192mに着く。
そこからも富士山は見えた。

 

いつ見ても、何度見ても、日本一の山は素晴らしい。
今日は富士山を見ながら、最高のウォーキングが出来た。
何だか、得をした「気分」になった。

 

 

 

 

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外部ブログ 悠々歩人のひとり言 投稿日時2016/12/18 17:42
2016年12月16日(金) 

伊豆の大島、三原山を歩いた。

熱海港から高速ジェット船に乗って、大島岡田港へ。

 

岡田港からバスで三原山登山口へ向かった。


熱海港の案内に「本日は岡田港」と書いてあったので、訊いてみると、日によって入港場所が決まるそうだ。
わりといい加減だと思ったが、大島の三原山へ登ると納得。
山頂は西風で、帽子を押さえた。

今日は西風が強いので岡田港となったのだ。

表砂漠コースから山頂へ、お鉢めぐりコースを進めた。とにかく風が強かった。

やがて、伊豆七島の利島、新島が見えた。天気予報では午後から雨で、視界はすっきりしなかった。

やがて、火口を上から見た。剣が峰749mはその先にあった。

  

お鉢めぐりが終わるころ、溶岩撮影スッポトの案内板があった。

 

お鉢めぐりを終わり、山頂遊歩道を歩き、バス停へと急いだ。

船に乗って帰るので、バスに乗り遅れては、船に間に合わなかったら・・・そんなことを思うと、時間的
余裕があっても、何故か、ゆとりを感じない島歩きだった。

それも、冬の寒い、風の強い日だったためであろう。

 

 

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外部ブログ 悠々歩人のひとり言 投稿日時2016/12/16 11:50
2016年11月08日(火) 

曇りのち雨の予報だったが、雨に降られず済んだ。

大洞院にある石松の墓を見て、スタートした。

しばらく歩くと、エコパ、小笠山を確認でき、さらに進むと茶畑の向こうに「本宮山」だと思われる山並みが
望めた。・・・・・まだまだ先だ。

舗装の道が終わり、やっと登り口に着いた。
出発してから1時間半が経過した。

山頂の「社」。
展望は良くないが、途中の登山道からは天竜川が見えた。
よく見るとアクトタワーも見えたが、カメラの画像では確認が出来なかった。

帰路は小国神社へと向かった。
もみじの名所だが、まだ、緑だった。

参拝を済ませ、参道を歩いていると、灯篭に灯がともった。
まだ、1時前だが、杉に囲まれた参道は曇り空のためもあって、
晩秋の小国神社は神秘的そのものだった。

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外部ブログ 悠々歩人のひとり言 投稿日時2016/11/08 18:26
2016年10月02日(日) 

10月1日浜名湖ガーデンパークへ。

コースは3.5km、10km、20kmそして35kmがセットされていた。
躊躇なく35kmへ申し込んだ。

久しぶりのロングウォーク35kmコースの出発を待った。
この夏は暑く、歩いていなかったので、正直不安もあったが、歩いた後の自分の体に
どのようなダメージがあるか、試してみたかった。

出発式が始まった。
曇り空で歩きやすい日だった。
35kmは8時にスタートした。

しばらく歩くと、そこから自由歩行となった。集団がみるみる長くなった。

途中、お茶の接待があり、喉を潤す。再び歩くと、運動会らしきアナウンス。オイスカ高校だった。
そこから、足元は悪く、ところどころのぬかるみを避けて歩いた。

スタートしてから歩くこと3時間近くなった。はまゆう大橋近くで5分間の休憩とした。

以前、富士市が開催した、富士山の麓40kmコースを歩いたときは腰を下ろすことなく、おにぎりを
パクついて歩いた。
今回も、歩きながら食べるのか、と思ったが道路わきに数人の人が「ランチ」。
19km地点だろうか、足を止めて、その仲間に入った。
その頃先頭は舞阪灯台近くとの情報が入った。5kmぐらい先だ。

やがて、舞阪駅近くの線路下を通り、旧東海道松並木を通り、舞阪灯台へと向かった。
松林の階段が疲れた足には厳しいものがあった・・・この先の「あさり汁」を期待して、歩き続ける。

その場所は弁天島公園にある。はるか先に思えた。

あさり汁を頂きながら、おにぎりを食べた。

少し休憩し、残り6km位か、浜名湖の涼風を感じながら、浜名湖大橋を渡った。

ガーデンパークの広い芝生を歩き、ハイタッチをしながら、13時20分ゴールとなった。

足は悲鳴を上げていた。

暑かったこともあり、何時ものゴールにはない疲れがあったが、改めて、歩けた自信がついた。

参加者の詳細がホワイトボードにあった。

35km104人が参加。10kmは350人。総勢706人。
道は浜名湖の湖畔であったが、ノンストップに近い歩きに、無理な歩きがあったのか、心地よい疲れではなく、
大変な疲れを感じた。
聞くと多くの人が同じようなことを言っていた。
自分だけではないのか、そんなことを思いながら、帰ってきた。

 



 

 

 

 

 

 

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外部ブログ 悠々歩人のひとり言 投稿日時2016/10/02 11:14
2016年09月12日(月) 

雨を心配しながら、畑宿から飛龍の滝、その先、千条の滝を目指した。
意外や意外、滝まではミニ登山だ。

滝近くは岩の道。
滝の展望場で、見上げると、雄大さに圧倒。

(写真の回転が反映しないので、後程修正します
無事、自動修正できたようです9.13確認)

更に登ると、湯坂路へでる。そこから鷹巣山、浅間山へと進める。
浅間山から一気に下ると、千条の滝へ。

千条の滝は、あの飛龍の滝と比較すると、何とも言えぬやさしい滝、「癒される」滝だ。

箱根の湯坂路は古道で「鎌倉古道」とも呼ばれている。萩やススキが秋の訪れを感じさせる、そんな道を歩いた。
心配した雨も、一時小雨が降った程度で、天気予報に雨を覚悟に出かけたが、無事、残暑の「秋」を楽しんだ。

(28.9.11)

 

 

 

 

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外部ブログ 悠々歩人のひとり言 投稿日時2016/09/12 15:54
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