いい年をしてと笑わないで下さい。先月の9日の可睡斎での「精進料理とお茶」に続いて、今日10月14日袋井茶文化促進会(理事 吉野白雲、事務局長 吉野亜湖先生)の茶席の入り方茶の飲み方、茶の点て方を、法多山の茶席で学んできました。とても有意義でした。とても得した気分になりました。来月もあります。皆さんも如何ですか・・・素晴らしいですよ。
どらえもんおばさんが一生懸命努力された「なでしこ展」を見てきました。催事場はこじんまりとしていましたが、中身の濃い催事で玄人はだしの作品が目白押しでした。ギャラリー風見鶏のオーナーをはじめ芸術に造詣の深い皆さんに丁寧に迎えていただき有難うございました。皆さんも時間の許す範囲で是非ご覧あれ!!!
何度か行った京都とまったく違う京都を感じてきました。奈良の東照大寺の円覚さんの話を聞きたくて大勢の人達が集まり声が聞こえないことから、マイクも拡声器もない時代にパントマイムが始まり」この狂言が今の壬生狂言の始まりとされています。面をつけた無言劇です、凄いのはすべての演者がプロではなく、地元の講の人が演じていることです。30の演目があるそうですが、私は3つの演目を鑑賞してきました。1演目約1時間です。ほとんどの演者が自営業の人達だそうです。伝統を守るため必死の努力が伺へます。
収穫祭ツアーということで、松茸狩り、栗の掴み取り、野菜と果物のつめ放題、りんご狩りと岐阜県恵那峡の奥山、長野県飯田市のりんご園に行ってきました。32名の参加者でしたがお目当ての松茸は三分の一ほどの人しか取れませんでした。私は運よく一本だけでしたが、この日一番大きい松茸を収穫しました。さざえおばさんはハッスルしましたが松茸以外のきのこばかりでした。土産に一人二本づつ小さい松茸をいただきました。