今の時期、映像を見るだけで十分涼しくなります。
長野の方が言っていました。
「涼しいと思って長野に来る人がいるが大間違いだ、山に登らないと涼しくない」
長野は山に囲まれているので平地は熱気が逃げないらしいですね!
「山の日」に山は登りませんでしたが、信州に旅行に行った時、いろんな山を見て来ました。 一足早い「山の日」となりました。
初めはロープウェイに乗って、霧ケ峰高原へ
次は八島ヶ原湿原 次に登ったのは、標高2000mの美ヶ原高原、さすがに涼しかったです。
驚いたのは、この標高に美術館(オープンエアミュージアム)があると言う事でした。 ここには国内外の作家の作品が350点ほど展示してあるそうです。
そして北八ヶ岳ロープウェイに乗って標高2237mの山頂へ向かいます。 自然の庭園である坪庭は八ヶ岳最後の噴火でできた溶岩台地です。 溶岩がむき出しの大地に、長い年月をかけて植物が少しずつ根を張り育ちました。
最後は上高地です。 大正池から河童橋に向かって歩きます。 壮大な穂高連峰もくっきり見えました。
こうしていろんな山に登ってみて、標高が高い山は涼しくて気持ちいいと言う事がつくづくわかりました。 夏はやっぱり涼しいところが1番ですね
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