昨日、島根県松江で行われた第5回地域SNS全国フォーラムに参加いたしました。

全国フォーラム、ということで、巨大な会場で人がわんさか、と想像していたのですが、意外と会場もこぢんまり、参加者も１００名くらいかなといった感じ。
でも、少数精鋭といったところでしょうか、熱気があるのが伝わってきます。
パネラーに配されたPCからのケーブルを隠さず、むしろ見えるようにしていたり、二会場を動画で結ぶ、など、昔、パソコン通信時代のイベント等に参加したのを思い出し、ふと、郷愁を覚えたりもしました。

会場のオープンソースラボに行って思いだしたのですが、松江というのは世界的にも有名なrubyというプログラム言語の開発者の本拠地。
そう考えると、松江らしい全国地域SNSフォーラムだったように思います。

また、島根県といっても、どちらかというとノリは関西系？
技術系のフォーラムでも関西特有のサービス精神で、いろいろ笑わせていただきました。

初めて参加させていただいた、全国地域SNSフォーラム。
全国地域SNSフォーラムと言うだけあって、この土地らしいフォーラムだったように思います。

さて、全国SNSフォーラム、次回は千葉で行われ、多分、その次には掛川で開催されそうな雰囲気のようで。

掛川で開催されたとしたら、掛川らしいものにしたいところですね。
掛川らしい地域情報活用、もう一度ひもといて、考えてみたいところです。

とはいえ、まずは足もとから。